今日も、園芸の師匠と屋上に二十日大根の収穫に行ってきました
一昨日は小さかった実も、今日は大きく育っていました。
職員 「師匠、どうですか?」
師匠 「うん、いいんじゃないですか?どんどん引っこ抜いちゃいましょう」
ところが師匠、ちょっと違う場所を棒で突いています。
職員 「し、師匠!そこは『二十日大根』じゃなくて『大根』です!」
でも、お陰で大根の生育状況を見ることができました。
職員 「師匠、やっぱり大根は大根なんですね~」
師匠 「そりゃ当然ですよ。当たり前じゃないですか、大根なんだから」
師匠だって、間違ったところを突いていたくせにぃ~
収穫した二十日大根は、きれいに洗って、今日はそのままかじってみました。
そこに絵描きの先生が帰ってきました。
今日は食事の買い物当番です(というか、この絵描き先生、散歩が大の趣味で、ほぼ毎日買い物をかって出てくれます。
先生 「お、何だ?収穫してきたのか?食べたことのない野菜だな。食えるのか?」
一昨日も食べてますよ~。食べるときには既に刻まれていたので分からないのも当然ですが
この絵描き先生も、素晴らしい才能の持ち主なんです。この先生のご紹介は、またいつか!