京浜急行電鉄では、2010年5月16日（日）にダイヤ改正を実施する。
この改正は、京急蒲田駅付近連続立体交差事業の進捗に伴ない、平和島―六郷土手および京急蒲田―大鳥居の上り線が同日から高架化されることにあわせて実施されるもの。羽田空港の新国際線ターミナルにあわせ、更なる空港アクセスを向上するため、横浜方面からの羽田空港アクセスとして新逗子駅発の8輌編成「エアポート急行」を新設、輸送力増強を図る。なお「エアポート急行」新設に伴ない、2000年ダイヤ改正より実施していた日中の快特・特急4輌増結（金沢文庫－京急川崎12連運転）は基本的に取りやめる。新逗子―羽田空港の直通「エアポート急行」は、主に日中20分間隔（8輌編成）で運転。同時に品川方面―羽田空港で運転されている現在の「急行」も「エアポート急行」に改称となる。
さらに品川―羽田空港間をノンストップで運転する新「エアポート快特」を設定し、都心・成田空港方面へのさらなる利便性向上を図る。また快特が新たに金沢八景駅に停車し、逗子線や金沢シーサイドラインとの乗換え利便の向上を図る。
2000年ダイヤ改正より実施していた日中の快特4連増結は、エアポート急行設定として発展解消する。
（2000-07-22 金沢文庫）
「快特 新逗子」の表示も殆どの列車で見られなくなる。（2000-07-22 金沢文庫）
この改正は、京急蒲田駅付近連続立体交差事業の進捗に伴ない、平和島―六郷土手および京急蒲田―大鳥居の上り線が同日から高架化されることにあわせて実施されるもの。羽田空港の新国際線ターミナルにあわせ、更なる空港アクセスを向上するため、横浜方面からの羽田空港アクセスとして新逗子駅発の8輌編成「エアポート急行」を新設、輸送力増強を図る。なお「エアポート急行」新設に伴ない、2000年ダイヤ改正より実施していた日中の快特・特急4輌増結（金沢文庫－京急川崎12連運転）は基本的に取りやめる。新逗子―羽田空港の直通「エアポート急行」は、主に日中20分間隔（8輌編成）で運転。同時に品川方面―羽田空港で運転されている現在の「急行」も「エアポート急行」に改称となる。
さらに品川―羽田空港間をノンストップで運転する新「エアポート快特」を設定し、都心・成田空港方面へのさらなる利便性向上を図る。また快特が新たに金沢八景駅に停車し、逗子線や金沢シーサイドラインとの乗換え利便の向上を図る。
2000年ダイヤ改正より実施していた日中の快特4連増結は、エアポート急行設定として発展解消する。
（2000-07-22 金沢文庫）
「快特 新逗子」の表示も殆どの列車で見られなくなる。（2000-07-22 金沢文庫）
