【西武】西武有楽町線も折り返し運転で復活

臨時ダイヤの続く西武鉄道ですが、西武有楽町線小竹向原～練馬間も22日から運行を再開しました。ただし、東京メトロ有楽町線や副都心線との直通運転は中止のままで、小竹向原での折り返しとなっています。
西武有楽町線は始発から終車までほぼ30分間隔の運行で、朝の車両送り込みを除き、小竹向原～練馬高野台での折り返し運用となっています。従って、使用されるのは6000系の2本と極めて少ない本数となっています。
豊島線は引き続き練馬～豊島園の区間運用ですが、先週末の2000N系に代わり101N系241Fが使われています。先週末の2＋2＋4編成は3日間程度で解消した模様です。





西武有楽町線は6000系2本で練馬高野台～小竹向原の折り返し運用となっている。池袋線の20分サイクルに
30分間隔で挿入しているので、接続が便利な時と接続しない時があり、改善が望まれる。
（2011-03-23　上：富士見台　下：練馬）





豊島線の区間運用が先週末の2000N系に代わり101N系241Fが担当している。「練馬－豊島園」の
両矢印方向幕も久しぶりの登場となった。2009年6月14日の副都心線開業ダイヤ改正前以来かな？
（2011-03-23　上：練馬　下：練馬～豊島園）



おまけ。池袋駅の臨時時刻表。発車番線も表示されているので、運用調査の参考になる。
（2011-03-25　池袋）



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