小平中央駅・業務日誌

西武鉄道の話題を中心に、普段の撮鉄活動を速報形式でつづるBlogです。最近はライオンズネタも書いていますw

【ライオンズ】連敗を最小の2で食い止めた 埼玉西武-オリックス(12回戦)

2011-07-31 01:00:00 | 埼玉西武ライオンズ
FCレギュラー会員の特典、内野指定席A引換券の使用期限が今月末までということで、久々の内野指定席Aでゆったり鑑賞~♪ A34ブロック5列目ということで、行ってみたらフィールドビューシート入口がすぐ目の前。結構ビミョーな席だったな(笑)





     1  2  3   4  5  6   7  8  9 | 計  安  失
オリ   0  0  0   0  0  2   0  0  0 |  2   4   1
西武  2  0  0   1  4  0   0  2  X |  7   9   0



先発はオツさんこと西口投手。試合開始直前のブルペンをチラ見した感じでは、踊るような、しなやかな、あのオツさんらしい投球フォームだったので、これはイケそうだと直感。
事実、5回まで打者18人(投球数93)を相手に被安打はたったの1本。与四球が3つでしたが、続く打者をピシャリと抑えたのはさすがです。奪三振は4つということで、今シーズン中の2000奪三振はギリギリ届くかな?
西口投手のあとは木村-坂元-星野-牧田と1イニングずつの継投でした。木村がT-岡田に本塁打を食らいましたが、これが唯一の失投だったかな。木村は球速が速いから、今日のように配球とタイミングが読まれると本塁打にされちゃう可能性が高いので、次回以降の課題ですね。他の投手は危なげないピッチングで安心して見ていられました。



打線の方は昨日までとうって変わってバラエティ感があるというか、引き出しが多かったですね。中村の本塁打、栗山の犠牲フライ、熊代のタイムリーヒットと得点のパターンが全て異なってきたのは良い傾向です。中でも5回1死1・2塁からホセ、浅村、銀仁朗の3連打はよく繋がりましたね。あのような打たれ方をすると、相手投手にとってはダメージがかなり大きいと思います。

今日のお立ち台は熊代と西口!



熊代の受け答えがとても爽やかで好印象でした。西口はインタビュー後にネット裏シートの通路を登っていく際、小さな子供を抱きかかえて記念撮影してくれるなど、優しい印象が昔から変わりませんね。




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