東京リサーチ日記

「なう」は永久に運営しておりません。なうからフォローしても、なうからペタをしても必ず削除しますので、ご注意ください。

「距離感が不思議な女性取材者」

2020-12-20 00:00:00 | 日記
 2020年12月20日、芥川賞を受賞したピース又吉が2015年8月11日深夜に放送された日本テレビ系のバラエティー番組「徳井と後藤と麗しのSHELLYが今夜くらべてみました」に出演し、“受賞効果”で不快な思いをしたことを明かしたのだ。又吉は受賞後にさまざまな取材を受けたことを明かし、取材者について「皆さんすごい丁寧ですが、たまに距離感が不思議な人がいる」と話し始めた。その人物は女性で、初めて会った時に「今、どこに住んでんの?」と、いきなり“タメ口”から始まったという。又吉が場所を告げると、「え?引っ越した?」となれなれしい態度は変わらずである。その人は社会人としての自覚はないのか・・・カメラマンが撮影しながら取材は続き、又吉は「だんだん怖いなと思って」、距離を保っていたという。すると、「撮られながら質問されるのイヤ?」と聞かれたのだ。そういう問題ではない、非常識な態度だからそうなるのは当然である・・・又吉は「あかん、この人はもう嫌いやと思って完全に閉じてしまったんです」と振り返った。その取材者は又吉の変化には気づき、「怒るんだ?」と述べたというのだ。その取材者は、頭がおかしいのだろう。これでよく社会人としてやっていけるな・・・どんな親に育てられたのだろうか・・・理解できない女性取材者である・・・空気を読め・・・(井森隆)