東京リサーチ日記

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「当時17歳の少年3人容疑者の親はどんな人間に育てなのか顔を見てみたいものだ」

2020-12-09 00:00:00 | 日記
 2020年12月9日、千葉県松戸市で2015年6月、当時17歳の少年3人が高校2年の男子生徒に集団で暴行して重傷を負わせたうえ、男子生徒の母親と姉にも殴る蹴るの暴行でけがをさせたとして追送検された。警察によりますと、2015年6月23日午前0時半ごろ、松戸市で、少年6人のグループが市内に住む高校2年の男子生徒を「言葉遣いが生意気だ」と市内の公園に呼び出した。その後、母親の運転する車に乗って現場に来た男子生徒に対し、グループのうちの3人が殴る蹴るの暴行を加えたのだ。男子生徒は、左目の下や鼻を骨折するなど全治不明の重傷であった。さらに3人は、男子生徒の母親(当時44)や一緒に車に乗ってきた姉(当時22)にも暴行を加え、母親が肋骨(ろっこつ)骨折の重傷、姉も全治2週間のけがをした。女性にも容赦しなかったのだな。グループのうち5人は別の傷害事件ですでに逮捕されていて、そのなかの3人が2015年8月6日、男子生徒や家族への傷害容疑で追送検したが、よくもこんなことで犯行に及ぶなんて、その容疑者の親はどんな人間に育てなのか顔を見てみたいものだ。そんなやつらは刑務所にぶち込みやがれ・・・(井森隆)