アボガドとしめじのさっぱり握り寿司

今日は仕事が終わってから、ある住宅メーカーの営業の方とお話してきました。
最近になって、自分の夢（自宅でお店を開く）に向かってようやく１歩を踏み出した私。
店舗併設の家を作るにはどうしたらいいか、物件の相談にのってもらうためです。
まだまだ進展はないのですが、今日は１つの出会いにびっくりしました。

この営業の方、２４歳の女性なのですが名刺に出身大学が書いてありました。
私の後輩だったのです。
しかも高校（大学の付属）も一緒。
私の担任の先生も、彼女の担任の先生もお互い知っていました。
物件とは別の話にハナがさいてしまって、私の所属していたスキー部は同好会になってしまったとか、大学には新しい学部ができたとかすっごく楽しい時間を過ごしてしまいました。
予算的なものもあるので、彼女に物件をお願いできるかはまだ分かりませんが、少なくとも自分の後輩ということで何か運命的なものを感じてしまいました。
それにしてもこんなに広い世の中なのに、世間は狭いですね。
人と人のつながりは不思議です。

今日はとっても疲れたので、何か酸っぱいものが食べたくなりました。
しめじとアボガドがあったので、これを握り寿司に。
休みの日にゆでておいたかんぴょうでクルクル巻いて、見た目も味もさわやかな１品に仕上がりました。


<アボガドとしめじのさっぱり握り寿司の作り方＞
（材料）2人分　調理時間40分　
（酢飯）
白米　　　　　　　1/2合
押麦　　　　　　　1/2合
水　　　　　　　　300cc
酢　　　　　　　　大さじ１
塩　　　　　　　　少々
きび砂糖（砂糖）　大さじ1/2

しめじ　　　　　　1/2株
アボガド　　　　　1/4個
オリーブオイル　　大さじ１
酢　　　　　　　　大さじ１
塩　　　　　　　　少々
ドライバジル　　　少々

（かんぴょう）
かんぴょう　　　　5g
酢　　　　　　　　大さじ１
きび砂糖（砂糖）　大さじ１

（作り方）
①白米と麦は300ccの水で、炊飯器で普通に炊いておきます。
　炊けたらあたたかいうちに、酢・塩・砂糖を合わせたものをふりかけ、しゃもじで切るように混ぜておきます。
②かんぴょうはたっぷりのお湯で柔らかくなるまでゆで、ひたひた程度の水量になったら酢と砂糖をくわえます。
　お好みの固さになったら冷ましておきます。
③フライパンにオリーブオイルをひき、中火でしめじを炒めます。
　塩とドライバジルで味付けします。
　アボガドは適当な薄さにカットします。
④①の酢飯を握り、上に③をのせかんぴょうで巻いて完成です。


お子様向きにするワンポイント
シンプルな味付けのお寿司です。
しめじはマリネになっているので、すっぱい場合は少しお醤油をくわえて炒めると食べやすくなります。
アボガドはマヨネーズをつけてお寿司にしてもおいしいです。



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