マクロビオティックのり巻き＆父手術後の経過

昨日、パン教室のあと父の病院に行ってきました。
脊柱管狭窄症という腰の病気で先週木曜に9時間の手術を終えた父。
歩行器も松葉杖もなしで1人で歩けるようになりました。
曲がっていた腰も、かなり真っ直ぐになっていて、先生も「思ったより回復が早い」と言ってくれました。
本人は年内に退院する気マンマンですが、こればかりはリハビリの経過もあるので、まだ判断できないようで。
でもこんなに早く歩けるようになって、ひと安心です。

街はクリスマスモード一色ですが、私はそばを買ったり、栗の甘露煮を買ったり、お正月準備してます。
あと1週間もしたら、みんな値上げしちゃいそうだし。
明日は久々に旦那とお休みで、午前中は人間ドック。
午後はコストコに買出しに行く予定です。

今日は久々にのり巻きを作りました。
マクロビオティックなので、海鮮類などは入っておらず、ちょっと見た目地味です・・。
海苔もお寿司用の大判ではなく、味つきのりを使用。
これだと、わざわざ買い物に行かなくても作れるので意外と便利です。

＜マクロビオティックのり巻きの作り方＞
2人分
調理時間20分
（材料）
白米　　　　　　　　　　　60cc
玄米　　　　　　　　　　　60cc
水　　　　　　　　　　　　140cc
味つきのり　　　　　　　　１袋
（すし酢）
酢　　　　　　　　　　　　小さじ４
きび砂糖　　　　　　　　　大さじ２
塩　　　　　　　　　　　　ひとつまみ
（具の高野豆腐）
高野豆腐　　　　　　　　　30g
水　　　　　　　　　　　　大さじ３
醤油、みりん、酒　　　　　大さじ２
きび砂糖　　　　　　　　　小さじ２
かつおぶし　　　　　　　　3g
（その他の具）
にんじん　　　　　　　　　1/3本
三つ葉　　　　　　　　　　3本

（作り方）
①玄米と白米はよく洗い、140ccの水を入れて炊飯器で炊いておきます。

②すし酢を合わせ、あたたかい①にかけてよくあおぎます。

③高野豆腐はお湯にさっとくぐらせ戻します。
　水・醤油・みりん・酒・砂糖を鍋に入れ一度沸かしたら、豆腐とかつおぶしを加えます。
　弱火で水分がなくなるまで煮詰めます。
　にんじんはまきすの長さにあわせてカットし、さっと下ゆでします。

④まきすの上にラップを広げ、ごはん、のり、再びラップの順に乗せ一度裏返しします。
　上のラップをはがし、ごはんの上に軽く水気をしぼった高野豆腐、にんじん、三つ葉を並べ、再びごはんとのりを乗せクルクル巻きます。
　※高野豆腐は必要に応じてカットしてください。

⑤ギュッギュときつく巻いたら5分ほどそのままなじませ、開いてカットして完成です。


お子様向きにするワンポイント
お子様に向かない食材は使用していません。
今回はマクロビオティックな具材を使用しましたが、もちろん海鮮類を入れてもＯＫです。


だいぶ寒くなってきましたが、我が家のベランダでカリフラワーが蕾をつけました。



白いもこもこがなんともかわいいです。
なぜまわりの葉がボロボロかというと、もちろん我が家の王子が食べちゃったからです（笑）。
それではみなさん、週末は忘年会などという方も多いのかな？
飲みすぎには注意してくださいね。


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