お豆腐たっぷり 手作りシュウマイ

今日は久々のスポーツネタを。
スポーツの秋とはよくいいますが、まさに今はスポーツの春ですね。
今日はまず名古屋国際女子マラソン。
オリンピック代表1枠をめぐって、すごい戦いでしたね。
私は自分よりも年上なのに、今なお頑張っている高橋・弘山選手を応援していましたが２人とも失速。
それでもあきらめず最後まで走っていた姿に、感動しました。
そして大相撲もはじまりました。
今回は大阪場所なので、私の住む両国はひっそり。
みんなが帰って来る頃には、誰が優勝してるのかな。
そして何よりうれしかったのは女子モーグルの上村愛子選手。
Ｗ杯4連勝です。

何度か書きましたが、私は高校・大学とスキー部でした。
その頃は日本人がスキーで表彰台にあがるなんて、ジャンプくらいのもので、ましてや女子がなんて考えられませんでした。
それが今ではモーグルは日本がトップレベル。
うれしいです。
私ももっと真剣にやっておけばよかったとちょっと思ったりして。
上村選手の状態が良いうちに、早く冬のオリンピック来ないかなあ。
北京を通り越して、そんなことまで考えちゃってます。

さて、今日はマクロビオティックなシュウマイを。
中国産餃子の問題以来、シュウマイも手作りされる方が多いと思いますが、私の作るのは肉なしシュウマイ。
お豆腐と野菜が入ってます。
れんこんを入れると歯ざわりもよく、お肉のシュウマイと変わらない満足感。
「これ、うまい」旦那のお墨つきです。


＜マクロビオティックで　肉なしシュウマイの作り方＞
（材料）30個分　調理時間30分
シュウマイの皮　　　　　　　　30枚
豆腐（木綿）　　　　　　　　　１丁
れんこん　　　　　　　　　　　80g
エリンギ　　　　　　　　　　　２本
油揚げ　　　　　　　　　　　　１枚
片栗粉　　　　　　　　　　　　大さじ２
塩　　　　　　　　　　　　　　小さじ1/2
醤油　　　　　　　　　　　　　大さじ１と1/2
酒　　　　　　　　　　　　　　小さじ１
油　　　　　　　　　　　　　　適量

（作り方）
①鍋にお湯を沸かします。
　油揚げをサッと湯通しし、そのままのお湯で豆腐も軽くゆでます。
　こうすることで、豆腐の水分が抜けやすくなります。
②油揚げ、れんこん、エリンギはみじん切りにしておきます。
③ボウルに、①の豆腐、②の野菜を入れよく混ぜ合わせます。
　ここに、片栗粉・塩・醤油・酒を入れさらに混ぜ、シュウマイの皮で具を包んでいきます。
　左手の親指と人差し指で円を作り、ここにシュウマイの皮を置きます。
　右手で真ん中に具を入れて包むと簡単です。
④シュウマイを１５分ほど蒸して完成です。
　皮がくっつく場合は、蒸し器の台に少量の油をひいてから、シュウマイを並べてください。
　

お子様向きにするワンポイント
お子様に向かない食材は一切使用していません。
中に入れる野菜は何でもかまいません。
お好みで醤油をつけて召しあがってください。



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