「本当にごめんなさい」…。ラジオで「35歳になるとお母さんの羊水が腐ってくる」と発言した人気歌手、倖田來未(25)が、7日夕放送のフジテレビ系「スーパーニュース」に緊急出演し、涙を流しながら謝罪をした。
この騒動で、ニッポン放送は、番組を担当したディレクターらを社内規定に基づき処分したことを明らかにした。
まぁ、そりゃ、そうでしょうね。生放送ならともかく、録音放送なら、この発言は、未然にカット出来たはずなのだから。放送に携わっている人間なら、どこまで、放送していいかくらいの判断は出来るでしょうに・・・。
今回の発言は、同性をも敵に回してしまうようなことだっただけに、同性に絶大な人気を誇る彼女にとって大打撃になってしまいましたね。
倖田來未さんも、もう少し、考えて発言はするべきだったのでしょうが、日頃の言動からも、ちょっとおバカさんってことは、分かりますから、周りの人間がもっとしっかりしなければならなかったでしょう。
芸能人って、一応、公人なんですから、日頃から、もっと発言には気をつけるべきです。有名税と言ってしまえばそれまでしょうが、これだけ叩かれるのは、それだけ、一言一言に影響力があるってことを自覚してもらいたいですね。
芸能界って、浮き沈みが激しいですから、今後の活動に、影響もでるでしょうが、これからも注目され続けることを肝に銘じて、反省してもらいたいですね。
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