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W杯サッカー 日本、セネガルと執念のドローで勝ち点1ゲット!

2018-06-25 21:37:41 | ニュース

昨晩というか、未明ですね。サッカー日本代表の第2戦が行われました。初戦をまさかの勝利で飾り、勢いにのる日本代表は、前回のコロンビア戦と同じ先発メンバーで、強豪セネガルと対戦しました。

初戦を勝ったこともあり、昨晩は、友人2人と家で、応援観戦することに。翌日、仕事もあるけど、4年に一度だからね。ここは、応援しなくては。(宝塚記念が当たってれれば、さらにテンション上がって観戦できたんですけどね・・

セネガルも、初戦、格上のポーランドに勝って勢いに乗ってますから、どちらも、前半から勢いのある試合展開になりましたよね。

とはいえ、フィジカルで勝るセネガルに徐々にボールを奪われる展開です。なんってたって、相手はスピードが半端ないです。その立ち上がり11分のクリアミスからシュートを放たれ、それをキーパー川島選手が痛恨のセービング。パンチングしたボールが相手の10番マネ選手にあたりそのままゴール。

先制点を献上してしまいました・・。初戦に続いての凡ミスです。初戦の回顧録でも書きましたが、やはり、年齢と、状態があがってこない今のままでは、悪いイメージを引きづったままで、3戦目を迎えるのは危ない気がしています。自分も、学生時代はキーパーしてたので、思うのですが、調子のいい時は、凡ミスも、それほど目立たないですが、状態が悪い時は、それが、起点になってピンチを招き失点することがありました。悪い方悪い方に転がるんですよね・・。チーム全体に負の連鎖をもたらすこともあるので、どうか3戦目は、若手に席を譲っていただきたいです。本戦に勝ちあがった後も、やはり、4年後を見据えて、キーパーは変えていただきたいですな。

この悪い流れでしたから、以前の、日本代表なら、バタバタと崩れていたかもしれません。しかし、年々、海外で活躍する選手も増えたこともあり、精神的な部分では、だいぶタフになってきています。

34分、今大会、抜群のパサーになった柴崎からのロングパスを長友がチョイ、トラップミス気味でしたが、それがうまい具合に相手のディフェンスの間に入り、乾にスイッチして、そこから乾がセクシーシュートで同点に追いつきました。あの角度は、乾の角度です。まさに、「セクシーゾーン」から、値千金の同点弾を叩き込みました。

前半は、1-1のまま終了。後半戦に勝利を目指して再びピッチに登場です。後半戦も一進一退の展開でしたが、徐々にセネガルのペースになってきた71分、サバリが中央へグラウンダーのクロスを送ると、エムバイェ・ニアンがスルー、そこへ走りこんできた、ムサ・ワゲに強烈なシュートを叩き込まれました。完全にマークが遅れてましたね・・。

常に追いかける展開でしたが、しかし、ここで、持ってる男、「本田圭佑」投入です。今大会、流れを変える男、本田圭佑。やりよりましたね・・。初戦の回顧録でも、本田のプレーは、あのコーナーキックだけであとはさっぱりでしたから、今回も、一つは仕事をするだろうと思っていましたが、それが、同点弾を叩き込むとは、やはり、持ってる男は違うのでしょうか・・?

結果、その同点弾を守り切って、引き分けで、貴重な勝ち点1をゲットです。

まぁ、正直、後半の乾選手のクロスバー直撃のシュートと、大迫選手の「大迫空振り半端ないって」シュートが決まっていれば、あと2点くらいは取れてたかもしれませんが、まぁ、よしとしましょう。

これで、3戦目は、引き分け以上で、本戦、決勝トーナメント進出決定です。

とはいえ、相手は、このリーグFIFAランキング最上位のポーランドですから、侮れません。相手は、すでに決勝進出の望みはないのですが、ただただ、消化試合にするわけじゃないでしょうから、気合を抜かず、最後まで、勝ち点3を目指して頑張ってもらいたいですね。

次戦は、木曜日の23時。また眠れない夜が続きます・・。



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