明日、17日の日曜日、「東京マラソン2008」が開催される。東京のど真ん中を3万人が走るレースだ。
「日本の中心で、健脚を競う!」ってことなんでしょうけど、これを東京のド真ん中で実現できたのも、ひとえに、石原東京都知事の手腕なんでしょうね・・・。やはり、東京を、いや、日本を牛耳っているのは、この人なのかも知れません・・・・。
ちなみに、こちらが、そのレースに関する数字です。
【数字で見る東京マラソン】
開始時刻:2月17日午前9時5分(車いす)、9時10分(マラソン、10キロ)
申込者数:15万6012人(9万5044人)
当選者数:3万3000人(3万1440人)
トイレ数:約950基(約800基)
食べ物:バナナ約6万本(約4万2000本)、レーズン約40万粒(約1万粒)、あんぱん約2万個(約1万5000個)、他に、りんご、みかん、おにぎりなどが新登場
ボランティア人数:1万1915人(1万2670人)
昨年の観衆数:沿道は約138万人、イベント参加者は約40万人
注:( )内は昨年の数
ニューヨーク、ロンドン、ホノルルとかに比べると、まだまだかも知れませんが、この試みは、素晴らしいもんですよ。
地方で、同じことをしても、これだけの人間は応募しないでしょうから・・・。
参加するみなさん、無理をしないように頑張ってくださいませ!
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