初の対外試合となる阪神戦に、6番DHで出場した中田翔内野手(18)は、5回無死の第2打席、筒井の直球をジャストミートし左翼場外へと消える推定130メートル弾。プロ初安打をド派手に決め「手応えは完ぺきでした。思い切り振ることだけを考えて入りました。とにかくうれしいの一言です」と笑顔を見せた。2回の第1打席は中飛、7回の第3打席は見逃し三振、無死一、三塁の好機で迎えた8回の第4打席は投ゴロに終わった。
やはり、「スター」という星の下に生まれているのか、初戦から場外に大アーチを放った中田選手。
しかし、まだ、一線級でもないピッチャーからの一発だけに、ホンモノかどうかは別の話です。
自分は、以前から、大物感はあるものの、1年目からの活躍は厳しいと思っているので、この1発のように、期待を裏切って、活躍できれば、今後、球界を背負っていける逸材じゃないですか・・・・。彼は、どちらかというと「清原」のような天性のホームランバッターではなく、「王」、「松井」のように努力して大物になるような気がしています。
この予想が、的中するかは、この先、5年もすれば答えは出ているはず。単なるブンブン丸に終わっているか、球界を代表するホームランバッターになっているか?・・・・・今んところは、神のみぞ知ると言ったところでしょうか?
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