久しぶりにオブリビオンをプレーしてみました。
というのも、最近ニコニコ動画で「おっさんの大冒険」というオブリビオンの面白い動画がアップされてまして、それを見てたら、何となく私ももう一回遊んでみたくなりました。
まぁ、クリアするまで遊ぶつもりではないんです(何と言っても、ものすごいボリュームですからね、オブリビオンは)。
来月のアサシンクリード2の購入に備えて、出費を抑えるためでもある再プレーですから。
と、云う訳で、適当にキャラクターメイキングも済ませて、さっそくシロディールの世界を歩き回ってます。
でも、何と言うか、オブリビオンとかフォールアウト3とかをガッツり遊んでしまうと、今度はなかなか国産RPGの世界に戻ってこられなくなってしまって困ります。
だって、あの世界観とゲームシステムには、どうやったって太刀打ちできそうもないですよ。
何でも、やろうと思えば出来てしまう世界。
だからこそ、慎重にならざるを得ない初回プレー。
無数に配置されたアイテムの、そのほとんどが冒険に直接関係無いが、その存在が世界に何とも言えない彩りと説得力を付加させている。
時には、盗みを働いてでも手に入れたいアイテムを、どうやって入手してやろうか、と、無い知恵を絞ったりもするこのリアリティー。
もう、たまりませんなぁ~。