現在、「フォールアウト・ニューベガス」と「タクティクスオウガ 運命の輪」を同時に遊んでいるんですが、どっちも、もの凄いボリュームでなかなか終わりが見えません。
フォールアウトに関しては、ボリュームが大きすぎて、初めから遊び尽くせる気が全然しないんですが、何かもう、面白すぎて、この世界から抜け出せそうにない感じです。
タクティクスオウガに関しては、これも旧作に比べて、大幅にボリュームが増しているんで、どの辺で探索を切り上げてエンディングを見るべきか、正直、迷っています。
現在最終章(?)の終盤、ようやく死者の宮殿が出現し、
さ~て「ファイアクレスト」でも取りに行こうかな?なんて思ったりもするんですが、それよりも先に、一度クリアしてしまおうか?どうしようか?・・・と、まあ、こんな次第で頭を悩ませています。
それにしても、今回の「運命の輪」では、「ウォーレンレポート」の人物紹介がとってもイイですね!
も~、背景の肉付けが素晴らしい!
「彩雲のオルバ」の項なんかを読んでいると、これが出来るのは、日本のゲーム作家のなかでも、ほとんど数える程しかいないんじゃないか、と、思わず唸って(うなって)しまいました。