快読日記

日々の読書記録

「新・人間関係のルール」辛酸なめ子

2021年07月26日 | エッセイ・自叙伝・手記・紀行
7月5日(月)

「新・人間関係のルール」辛酸なめ子(光文社新書 2021年)を読了。

たとえばあいづちの仕方、
タクシー運転手やショップ店員との会話、
同窓会や飲み会対策などなど、
ささいなことほど正解がなくて難しいですね、言われてみれば。

辛酸なめ子の何がいいって、
“実はそういうのが苦手な自分は特別な人間なのだ、もちろんいい意味で”みたいな優越感(といっていいと思う)がないところ。
繊細自慢、デリケート自慢、不器用自慢、ああいうのはちょっと、いただけない。


コミュニケーションスキルといえば、
先日終わった名古屋場所で、
北の富士の一言(忘れちゃった)に対して、
テレビの前で「ん?どういう意味?」と思った瞬間、
アナウンサーの吉田さんが「そのココロは?」と返していて、
なるほどー! と膝を打ちました、そう言えばいいのか!
それはどういう意味ですか、じゃあ角が立つもんね、さすがです。