日本の食糧基地である十勝の土壌が荒れてきたことをニュースで放映していた。その原因が化学肥料に含まれる窒素・リン酸・カリウムにあるかもしれないと勝手に思っている。
一方、有機肥料は、主成分を自然由来の原料としている肥料のことをいう。 主に、米ぬかや魚粉などが成分として使われており、土地の中の微生物に分解されることで、植物の根に吸収されるのが特徴である。
このことに関連して、最近気になっていることがある。それは性的少数者であるLGBTが多いことである。それが少数だけなら突然変異などで何も変ではないと思うが、大変多く見るようになった。こんなにも多くの人が、原始社会にもいたのだろうか。これは、遺伝子組み換えとか、現代人が食べる食料に関係していると何の根拠もなく思っている。
何故かといえば、ある農家経営者のいった言葉が気になるからである。彼は、自分の農地で作った野菜を食べず、自分が食べる野菜は自分の庭のハウス栽培で作るそうである。
その理由は、たくさん収穫するために農薬や化学肥料を使うそうだ。そして農家の人は、人体に影響があるかもしれないので食べないそうである。私が安い中国野菜を買わないのは、農薬がたくさんかかっているからである。
人工甘味料や防腐剤にも関係があるかもわからない。私は学者ではないので詳しいデータを持ち合わせていないが、農薬などが体に害を及ぼすか可能性があると思っている。
先日、東京からのご夫婦が雑草の生えていない畑を見て驚いていた。雑草が生えないように、農薬をまいているからであろう。そこから獲れるジャガイモを私たちは食べているのであるから、体に悪くないはずがない。
最近、蚊が少なくなったのも気がかりだ。町内会の住民が枯葉剤をまくからだろう。アメリカ軍が蒔いた枯葉剤によって、ベトちゃんやドクちゃんの双子の奇形児を生まれたのは事実である。
「十勝の活性化を考える会」会員