十勝の活性化を考える会

     
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青春とは・・・

2019-12-04 05:00:00 | 投稿

あなたは、青春を謳歌していますか?
あなたは、夢や理想を追いかけていますか?

青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。人は年を重ねただけでは老いない。理想を失う時に初めて老いる。」

 

上記は、ユダヤ人作家 サムエル・ウルマンが書いた“青春の詩”の一部です。ところで、平成30年9月15日、俳優樹木希林さんがガンで亡くなりました。彼女は、ガンが全身に転移してから価値観も変わったそうです。

私も61歳の時、脳出血で倒れて救急車でk病院に運ばれ、8時間にわたる手術を受けて奇跡的に助かることが出来ました。手術後、車椅子を利用しての「介護3」でしたが今は「介護1」で、後遺症があり脳血管性認知症です。先日、フードバレーとかちマラソン2.5キロの部にも出場しましたが、私と同じマラソンに出場した70歳の知人は50歳の時に失明したそうで、伴走者が手を合わせて一緒に走りました。

ところで、生き続けるということは苦しいことや悲しいことがあって大変ですが、生きていると楽しいこともありますので、絶対に諦めないことが大切です。倒れてからの自分は、認知症になった人などと知り合いになりましたが、人との出会いは運命を左右することもありますので大切にしたい。そして、いつまでも心の「青春」を持ち続けたいと思っています。

 

「十勝の活性化を考える会」会員

 

注)青春

 青春(せいしゅん)とは、季節の「」を示す言葉である。転じて、生涯において若く元気な時代、主に青年時代を指す言葉として用いられる。

なお、この項目では、一般名詞としての青春について記述する。創作作品などにおける用法は以下を参照されたい。

 

青春とは、元はを表す言葉である。二千数百年前の古代中国における陰陽五行思想では、「春」には「青(緑)」が当てられる。同様に、「夏」を「朱(赤)」、「秋」を「白」、「冬」を「玄(黒)」に当て、それぞれ「青春(せいしゅん)」、「朱夏(しゅか)」、「白秋(はくしゅう)」、「玄冬(げんとう)」という。 これらは季節を表す言葉である。

また、陰陽五行思想において、「春」は15歳から29歳を表す。これらの意味が転じて、日本では特に「青春」について人生における若々しく元気で力に溢れた時代を指すようになった。日本では夏目漱石の「三四郎」のヒットを機に定着したと言われており、同書の『考えるには、青春の血が、あまりにも若すぎる』に代表される、若者の焦りや葛藤を表す表現が、現代に至るまでの青春のイメージを定着させたと言われる。

ちなみに、「青春」以外が人間の年代を表す言葉として用いられることは、一般的な用法ではない。文学の中では中学、高校生を中心とした10代の青少年を題材に描かれることが多い。近年の先進国では、大学進学率の向上により学生の高年齢化が進み、2030歳までを「青春」に含む見方もある。

(出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋)


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