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「 調子に乗るといいことない 」 これが我が家の家訓です。

『 トゥ 』 と 『 テュ 』 の区別 (涙)

2008-12-05 10:52:14 | Weblog
昨日の記事のタイトルに 『 トゥリャトゥリャ~~ 』 と書いていましたが、
その後 気になって検索してみたら、ほとんどに 『 テュリャテュリャ~~ 』 と書かれていました。
また、やっちまった 

そーなんです。 私、『 トゥ 』 と 『 テュ 』 の区別がつかないんです。
しかも、たいていその逆を行ってしまう。 

発覚したのは22歳くらいの頃。
友達と北海道の航空会社、AIR DO の話になった時でした。
私。 「あぁ、エアーデューね。」
友。 「え? エアードゥでしょ?」
私。 「うん、エアーデュー。」
友。 「へ? エアードゥじゃなくって、エアーデューって言ってるよ。」
私。 「は? なんか違う? エアーデューでしょ?」
友。 「違うじゃん、エア-ドゥ。 言ってごらん、エ・ア・ア・ド・ゥ」
私。 「あぁ、エアーデュ?」
友。 「・・・。」
  これって、わかりづらいかも知れませんが、私本人は全て「エアードゥ」と言ってるつもりです。


その後、旅行会社で勤務するようになってからも AIR DO の言い方でつっこまれていました。
そのうち、AIR DO と言うのに緊張するようにもなったっけ。
そんな中、その日やることリスト。いわゆる 『 TO DO リスト 』のことを言う時に
「 テューデューリスト 」 と言っていた ( らしい ) 私。
またまた、「 テューデューリストって。。 」 と先輩に笑われちゃいました。

そして、この頃に気づいたのです
世の中には 『 トゥ 』 と 『 テュ 』 があって、違う音だということが。
to、do の時にはくちをとがらせ気味に発音するのだと言うことが。
28・9歳にして理解しました~

ちなみに、カタカナに書き換えるときは間違えません。
高校のとき、友達からの授業中のノートの切れ端メールで
カラオケに行こうみたいな内容のときに 『 ドゥエット 』 って書いてあって、
『 それを言うなら、デュエットでしょ。』 とつっこんだことを、さっき鮮明に思い出しました。

そーいえば、前の会社の上司が 『 ファイル 』 を 『 フャイル 』 とかって打っていたことあったな。
「 これ、どー読むんですかっ! 」 とか、
「 これ、どーやって打ったんですかっ! 」 って つっこみ入れた記憶があるな。


人のことは言えないのに、自分のことを 思いっきり棚にあげて ( しかも最上段 ) つっこんでいた私。
ちょっぴり反省です。 でも、おもしろくって、つっこまずにはいられなかったんだよなー




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2 Comments

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わかりすぎて・・・ (mina)
2008-12-09 00:29:44
pcの前でひとり、
まるこちゃんにでてくる「のぐちさん」のように、
しっ、しっ、しっ
と笑っちゃいました。
しかも、「フャイル?フャイル?」
と、練習してしまいました
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minaへ (toiching)
2008-12-09 02:24:25
やほー! コメントありがとー
わかってくれた? うれしー。
ちなみに高校の時『ドゥエット』って書いていたのは Iちゃんだよ。
たぶんIちゃんは憶えてないと思うけど。。

実家に帰ったら、そのときの手紙まだ残っていると思うな。
年取って読み返したらおもしろいだろーなぁ と思って
中・高時代の授業中メールはほぼ取っておいてあるのさ。
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