実は、ここのところ
周りのこと(うーちゃん(夫)も含め)に対して無気力・無関心の日々が続いていました。
ブログとか、メールとかでは普通にしていたけど
キャンプに行っていた時も実はちょっとそうでした。
なんか、すべてがイヤだったんですよね。
日本にいる時とは違うし、同じようには行かないっていうのは重々承知してるけど。
で、普通の人ならそこで何か 目標なりを見つけて、がんばったりするのでしょうが
元来、めんどくさがりのなまけ者な私はやる気を失ってしまうんですよね。
日本にいた時は友達が周りにいたし、キッカケがそこらじゅうに転がっていたから、
仕事の他にもいろいろ打ち込んだり、楽しめたりできたけど。
ここではそうは行きません。
日本で受動的に過ごしてきた私には『 自分から何かをする 』 ってことが
うまくできないんです。
いつも、何かや誰かに甘えて生きてきてたんだなぁと強く実感します。
そんな自分がイヤで自己嫌悪に陥って、本当は自分のことがキライなのに、
それを周りのこと(うーちゃん(夫)も含め)にすり替えて
この家も大キライ、うーちゃん(夫)のことも大キライって感じたりしていました。
自分の思い通りにならないものに 八つ当たりをしていたんですよね。
そんな私を見るに見かねたうーちゃん(夫)が
「 もうそろそろ、話し合わないとダメだね。」 と昨日の夜、言いました。
実は、前にも何度か 『 腹を割って話そう会 』 はありました。
私がふさぎ気味になると、うーちゃん(夫)は察知して しばらくは様子を見て
これ以上はあかんっ って時に「 ちょっと、話そう 」 ってなるんです。
そして、昨夜もいろいろ思っていることや、どうしたらいいかなど話し合って
私はメジャーリーガーになることにしたのです。
うーちゃん(夫)曰く
松坂とか、イチローとか、野茂とかさー、あの人たちだって半端ないくらい
大変だったと思うよ。 toiching と同じように英語だって話せないのに
こっちに来て、チームメイトともコミュニケーション取れなかったんじゃないの？
しかも、結果を出さないとって、人並み以上のすごいプレッシャーもあったろうし。
日本からもＭＬＢからも、もちろんチームからもさ。
でも、自分でがんばって、努力して、勉強もして、そうやって来たんだよ。
他の日本人選手もみんなそうだよ。
そうやって、やって来たからみんな自分に誇りを持っているんじゃないの？
だからみんな、いまさら日本のプロ野球なんて戻りたがらないんだよ。
おれだってそうだよ。
おれもこっちに来て、いろんな目にも遭ったけどがんばって来て
まぁ運良くやりたい仕事に就けたけど、努力してきたから 自分に誇りはあるよ。
よっぽどの大金を積まれないと日本で働くつもりはないけど、
そんなオファーが来たら、期待に応えられるくらいはできるって自負しているよ。
みんなそうなんだよ、toiching。
育った環境が違って言葉の問題はない人だってたくさんいるだろうけど、
toichingくらいのレベルで来て、英語の勉強から始める人の方が多いと思うよ。
toichingは自分からこっちで移民して、生活をするって決めた訳じゃないけど
もう、ここでずっと生活して行くって心構えを持たないと。
そうしないと、これから家を守れないよ。
いつもだったら、「 そんなこと、言われなくてもわかってるやいっ
」
って反論してしまいますが、 なぜか昨日は心にしみました
まぁ、日本人メジャーリーガーと比較するのは なんだけど、
でも、野球以外のところでは結局、基本は同じかなーと。
( 生活水準は雲泥の差ですがね。。 ぼそぼそ)
なのでね、彼らのようにがんばってみよーと思います。 ちゃんとやって行こうと。
お話合いの後は心が晴れて
、久々に笑顔が自然に出ました。
細かいことをうるさく言われて、ムカつくことも多いけど、
こうしてちゃんと向き合ってくれる うーちゃんが旦那さんでよかったなぁと思います。
って、この気持ちをす～ぐ忘れてしまうんだよなぁ
おいしそうじゃないですか？？ 
なお食事会でした。
ならここだねってお店です。
） という架空のゲーム番組で、
って思ったのは、応援している一般の観覧者。
」 って言っていました。 あはは。
は昨日のおべんと
やりんご
が入ってたりしたのですが
』 に行ってきました。
左のクマ。 鮭くわえています。
で気持ちよかったんですけどねぇ。
もなっていたしね。 空が発狂してたって感じ。
と
リーガーへの道チェック 』 をされています
でも好き。
