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「 調子に乗るといいことない 」 これが我が家の家訓です。

ラムちゃんが気になる

2008-11-19 12:47:54 | これ見てみた。

私の気になるラムちゃんというのは、Gordon Ramsay。 怒りの料理人です。
今見てみたら、東京のコンラッドに彼のレストランがあるんですね。 へぇぇ

で、この ゴードン・ラムゼイ。 実はあまり好きではありませんでした。
なんか、えらそーだし。 いつも怒ってるし、顔こわいし。

でも、先日たまたま見た Kitchen Nightmares
どーしょーもないレストランにゴードン・ラムゼイが行って 喝! を入れて立て直すという番組。
見たのはなんだっけな、ミシガン湖かどっかのほとりの シーフードレストランだったかな
シーフードレストランと言いつつ、食材は冷凍ものばっかりで
Fish&Chipsも冷凍ものを買って揚げていたりするお店や、
ラザニアとかをレンジでチンして出してる イタリアンレストランとか ( ほぼ全てのものをチンしていた。 ) 、
キッチンに虫がわんさかいた メキシカンレストランとか。。

そーゆーお店って 料理もだけど、経営も、人間関係もどーしょーもなかったりするんですよね。
家族経営のレストランではお父さんがマネージャーなんだけど、超無責任だったり。
で、なにもしないくせに毎日仕事に来たがるとか。
そんなレストランをねー。 ゴードン君が F○CK  FU○K 言いながら メニューを変えたり
内装を変えたり、時には人事も軽く変えたり しながら立て直していくのです。
   ( ご興味のある方は こちら へ。  詳しくおもしろく、的確に説明されています。 )


で、これを見てて 
「なんだかんだ 口ではいろいろ言いながら、思いやりあるじゃん。ゴードン君。」 と思ったのです。
「 意外とやさしい 」 とかね。   「 意外といい人かも? 」 みたいな。
ってことで、今ではすっかり ラムちゃん呼ばわりだし、この番組も 可能な限り見ています。


でもねー。こーゆー虫がいたり、冷蔵庫のものが腐りきっていたりっていうレストランって
カルガリーにもたっくさんあるんだろーなーと。 なんかこわいよなーと考えされられます。


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