うるう年の次は、西向く侍です。
先日、エントリーのうるう年の話をしていたグループが、今度は西向く侍の話をしていました。
31日までない月を間違えた新入社員がいたようです。
「西向く侍、小の月でしょう?」
「はじめて聞きました」
「えっ?!」
「私もはじめてです」
「うそ?!、ジェネレーションギャップかしら」
もちろん、私も知っています。とは、より1回りくらい若いので、世代で異なるのかもなぁと私も思いました。
でも、横から賛同すればがオバサンであるかのごとく聞こえてしまいかねません。
聞こえていないふりをしていたら、別のが「私も知らない」と発言し、世代というよりは、地域差であろうという結論に達しました。
一件落着です(笑)。
その後、最初のは、サムライは「士」で11月なのに、自分はお侍さんが両手に刀を振り回す姿から「11」と思い込んでいたってことを、ホントは話したかったって同僚に告白していました。
ちなみに、「西向く」で覚えていない人は、どうやって覚えているんだろうという話題になり、「こぶしで」って聞こえてきましたが、こぶしでどうやって覚えるのかはわかりませんでした。
先日、エントリーのうるう年の話をしていたグループが、今度は西向く侍の話をしていました。
31日までない月を間違えた新入社員がいたようです。
「西向く侍、小の月でしょう?」
「はじめて聞きました」
「えっ?!」
「私もはじめてです」
「うそ?!、ジェネレーションギャップかしら」
もちろん、私も知っています。とは、より1回りくらい若いので、世代で異なるのかもなぁと私も思いました。
でも、横から賛同すればがオバサンであるかのごとく聞こえてしまいかねません。
聞こえていないふりをしていたら、別のが「私も知らない」と発言し、世代というよりは、地域差であろうという結論に達しました。
一件落着です(笑)。
その後、最初のは、サムライは「士」で11月なのに、自分はお侍さんが両手に刀を振り回す姿から「11」と思い込んでいたってことを、ホントは話したかったって同僚に告白していました。
ちなみに、「西向く」で覚えていない人は、どうやって覚えているんだろうという話題になり、「こぶしで」って聞こえてきましたが、こぶしでどうやって覚えるのかはわかりませんでした。
「握りこぶし」は、確か、関節の山(大)と谷(小)を使ったような……。
人差し指の付け根の山を「1月」として始め、小指の山で「7月」、もう一度小指の山を「8月」と数えて折り返す……だったかなあ?
小学校の国語の授業で習いましたが、クラスには以前から知っていたという子も何人かいました。
私は父親から教わったかな。
地域差なんでしょうかね?
>お侍さんが両手に刀を振り回す姿
思わず笑ってしまいましたが、あらためて想像すると、鬼気迫る光景ですよね(^_^;)
私もです。きっと同年代ですね。ヾ(^_^ )ォィォィ
> 「握りこぶし」は、確か、関節の山(大)と谷(小)を使ったような……。
なるほど。いわれてみれば、そういう話を聞いたことがある気がします。ただ、自分のこぶしをみたら、薬指と小指の山と谷はありませんでした。手にむくみがあるのかなー。^^
>もう一度小指の山を「8月」と数えて折り返す
そこがポイントですね。
>小学校の国語の授業で習いました
すごい。すばらしい記憶力です。自分はすっかり忘れてしまいました。
>地域差なんでしょうかね?
思えば、月の日数は全世界共通ですよね。各国の覚え方がありそうで、おもしろそう。
>思わず笑ってしまいましたが、あらためて想像すると、鬼気迫る光景ですよね(^_^;)
鬼気迫るといえば、頭の上にローソクを2本立てる姿を思い浮かべました。
サムライとは関係ないですが(笑)。
わが娘(20代前半)は「西向く侍」知りません。どうやって見分けるのかと聞くと「知ってて当たり前なんじゃないの?」としょうもない回答。それがわからなくなるんだって。
ですよね。ある年代以上は、西向く士を誰かから教わったんですけど、話しているグループが「年代」の違いという結論を必死に避けていた感じがしたのが、面白かったです。
>それがわからなくなるんだって。
そうそう。西向くで覚えている我々は大丈夫だけど、娘さんが我々の年代になったら怪しいですよね(笑)。