抗体検査

厚労省から黄色い封筒が届きました。

封筒の表書きに「抗体保有状況調査ご協力のお願い」とあります。

家族分はなく、自分宛てだけに届いていました。開封すると･･･

厚労省が抗体を持っている日本在住者の状況を知る目的で、宮城・東京・愛知・大阪・福岡から２０歳以上の各７５００人を無作為に抽出し、５都府県の合計３７５００人から先着３万人の抗体保有状況を調査するそうです。

同封された説明書によると、昨年度も同じ対象都府県で実施されたらしく、今年度は２回実施するらしい。

福岡県民約５１１万人、２０歳以上が４００万人くらいはいるとして、選出確率は５００分の１、無作為とはいえ光栄です。

こうなったら、お国のために文字通り一肌脱いで、被験者となりましょう！ヾ(＾_＾ )ォィォィ

個人の検査結果は、個人宛てに教えてくれるそうです。

検査自体は健康診断の採血とほぼ同じで、クリスマス頃に採血すると来月末くらいには結果が郵送されてくるとのこと。

こういう調査を昨年度から実施されてたんですね。知りませんでした。

問診票が同封されてて、昨年４月からの県外外出の回数とか、大規模イベントの参加回数とかの記載欄があって、遡って数えるのに苦労しています。

自分の場合、県外外出はゴルフと観光案内で山口県、旅行で大分県。大規模イベントは地元Ｊリーグの観戦回数を調べないといけません。

正確な結果が欲しいから、自分も可能な限り正確に記そうと考えています。