KINMU OF DIGGIN

どんなに忙しい勤務中でも何とか時間を作ってレコードを掘りたい!勤務中、出張中に掘った中古レコード備忘録

金髪艶歌

2023-06-26 17:43:14 | HARD OFF
午前中、結婚支援的事業のミーティング。
若い独身女性スタッフと二人きりで恋愛話。
って言っても独身者に結婚してもらうためのブレスト。
こんなスケベなおっさんに恋愛相談しても何の役にも立たない。
好きな女優さんを聴かれたので、「松坂季実子」と応えると普通に知らないと。
ジェネレーションギャップのお陰で、往年のAV女優の名前を言っても全然問題ない。
っていうか立派なセクハラだけど。
更に独身時代、休日は何をしていたか聞かれ、「刷毛水車の修理」と応えると、「仕事以外にプライベートでも村おこしとか参加しているんですね。えらーい」と拍手。
昭和の深夜番組のお下劣アイテムもジェネレーションギャップを使えば堂々と。
っていうか人間失格級のセクハラだけど。
ちなみに僕のラジオネームは「21センチ世紀少年」。
誰とは言えないが、大昔一方的に失礼なことをされたラジオパーソナリティーに仕返しするために、この名前でそいつのラジオ番組に投稿して放送事故を起こしてやろうと本気で思っていた時期があった。
東京支社勤務時代、朝起きるとMXテレビを観ていて、シェリーと外国人数人が出演する情報番組で、リスナーからの質問でペンネームが「スープ男優」さん。シェリーは普通に読み上げ何度も「スープ男優さん」と連呼していたが、スタジオの男性陣は大笑い。シェリーはポカンとしていたが小さな放送事故のようだった。
21センチ世紀少年はそこからの着想。



下ネタ炸裂も打てど響かずで、ナイスアドバイス連発でミーティング終了。
大型野外イベントの企画のため、市内を転々。



ハードオフ宇都宮駅東店にぶらり。
ジャンクコーナーにおじいさん二人が必死に掘っている。
おじいさんが掘り終わるまで、古着を物色。
ジャニーおじいさんが掘り終わったので、僕も掘り始める。



●サリー・メイ【緋牡丹博徒】LP
“らしゃめんお万“ことサリー・メイの金髪艶歌。
近くに“ザ・万”ことサム :テイラーもあった(笑)。
学生の頃、金髪ってだけで興奮したもの。
中学の通学路の電柱に、よくヌードショーのポスターが貼ってあり、みんなで見ていたら誰かにチクられて全員呼び出されビンタ。
「加藤!通学途中に何見ていたんだ!言ってみろ!」と先生に言われ、
「初上陸!金髪美女悶絶生板ショーです。」とバカ正直に答えたので、僕ら一同吹き出してしまったので、反省の色なしということで再度往復ビンタ。

1枚だけ掘って、次の視察場所に。
駐車場の台数数えたり、導線考えたり、写真撮ったり。


ちょいと足を延ばして更にレコード掘り。



ギター&ミートこしみずに


新入荷LPが50枚くらいあったが、何も掘れず。
先に何枚か抜いた人がいたというので、そういうわけだろう。


シングル盤をペラペラめくっていると、前回見なかったタイトルが目に入った。
手前のほうを掘っていると…



●O.S.T.【無敵ロボ トライダーG7のテーマ】EP
日光でのG7サミットが終わったタイミングなので笑ってしまった。
ジャケだけ家にあった気がするので無問題。



●中尾ミエ【ひとり芝居】EP
地味なジャケだけどグルーヴィーな曲が潜んでいるので抜いとく。<
ジャケだけ見ればファンキーなソウル歌謡のような感じなんだけど。


●THE DAVE BRUBECK QUARTET【TAKE FIVE】EP
ミントな感じなのでつい。



それと南野陽子【楽園のDoor】の12インチサイズジャケのシングル盤を。
通常シングルは持っているけど、これはクリア盤のシングル盤がLPサイズのジャケットに入っている限定盤。
最初は盤だけ抜かれて入ってないかと思ったほど。
初めて見た。


シングル4枚買って今日はお仕舞い。


会社に帰ってから広告代理店の社長とミーティング呑み。
土砂降りのせいで全身びっしょり。



まさみ食堂に水たまりを作りながら酎ハイ呑みながら真面目な打ち合わせ。
旧知の中で、昔から僕の仕事ぶりも知っていて、無双っぷりを褒められる。
でも、社員の人間で俺の仕事っぷりに嫉妬して「あれは確かに彼にしかできない仕事だけど、組織として考えると疑問符だね」と言っていたことを聞かされた。
明日そいつんちに「第7サティアン建設予定地」の看板を着けに行こうっと。
あと、塀に「ますみラブ」とスプレーで落書きしよっと。



コメント
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