令和の珍行事「きぶな提灯行列」がコロナで延期＆延期
切腹ピストルズさんにお願いした手前、ご挨拶＆お詫び＆お願いをしに隊長さんの自宅に。
西方というか都賀というか、山沿いの寒村にクルマを走らせるが全くわからない。
自分が生まれ育った市貝町と変わらないけど。
そういう時は、歩いてる人に聞いてみると一発。
犬を散歩中のおばさんと主婦を呼び止め聞いてみると、隊長さんの奥さんだった(笑)。
古い納屋に通されて、一斗缶に薪をくべて暖を取りながら隊長と談笑。
奥様のコーヒーがめちゃくちゃ旨かった。
年賀タオルをお渡しすると、お返しに手縫いをいただく。有難や。
★野さんの分あるからね。
隊長と話していると、オリジネーターであることへの同調圧力を勝手に感ずる。
最近、コロナ含めて社会的に従順であることを義務付けられているが、感染予防は別として、自分らしく生きることに対してビタ一文まけまい姿勢が焚き火とともに爆ぜた。
仕切り直しで世間を騒がしてやると決意。
帰りにお願いしていたレコードを受け取る。
●切腹ピストルズ【狼信仰】12インチ
最後の一枚を本人からって。
値段じゃなくて精神性を頂いたというか。
自己紹介がてらDJ屋台の紹介も。
切腹ピストルズmeets DJ屋台
レコードと猿と世の中も同時に回してやる。
魅力度ランキングネタのテレビ番組と緊急事態宣言のタイミング。
軽いねぇ。
安っぽいねぇ。
一度、狼に喰われたほうがいい
