no.360

・警棒を奪うことに集中すると、この画像のように顔面がお留守になる。

・警棒組手も、結局はバランスが大切。全体の流れを見ながら戦法を変えていかないと。

・最近もアイドルが折りたたみナイフで滅多刺しといった事件が発生したばかり。

・形ではなく、相手の持つ武器を奪うという実戦形式の練習は必要だと思う。






腕を大きく回して



警棒を抱きかかえ



奪う作戦で来た



警棒を両手で抱きかかえたまではよかったが



気づけば目の前でパンチを構えている



警棒は奪われるパンチは目の前



俺さん可哀想なのでパンチは目前で止めてあげたが彼は崩れ掛かっていた

no.359

・警棒の乱取り。警棒を奪うか、投げるか、関節を極めた方が勝ち。

・互いに両手で警棒をしっかり掴んで行うので、見た目以上に腕力と体力が必要。

・写真の場合、両腕が拗じられる形になったので警棒を離してしまった。





互いに警棒の両端を持って



先輩が後輩の腕を捻るのを狙う



激しくせめぎ合う



形勢が先輩に有利になった



体を寄せて更に警棒を捻る



後輩も足を引いて頑張るが



先輩に警棒を奪われた

no.358

・ソフト棒定位置、ほぼソフト棒と同じ長さの間隔を開けて攻防。

・大きな動作をしないから、パンチより見えにくい。

・動いた、と思った瞬間にはもう当たっている。当たるとかなり痛い(T_T)。

・ソフト……名称はソフトだけど振り回すにはそれなりの固さが必要。





まずは互いに様子見



俺さんスッと誘う



釣られて相手のソフト棒が動いた瞬間



俺さんのソフト棒が真っ直ぐ伸びて相手の横面を



バシッ！　と打った



のけ反った



かなり大きくまだのけ反っている

no.357

・組手そのものは激しい殴り合いだったんだけど、一部を切り取ると漫画みたい。

・顔面をぶん殴られた勢いで一回転したら、めの前に俺さんがいるという構図だったから。

・飛んでった相手の後ろに俺さんついて行くと、振り返った相手ビックリして飛び上がること。

・他流試合でこれをやると面白い。やった段階で勝負はついているんだけど。





相手のハイキックを



肘を上げて避け



すかさず顔面に右フック



観ていたら



クルリと



一回転して



元の位置に戻ったら目の前に俺さんがいてビックリ

no.356

・技が甘いと相手が態勢を立て直して元気が賦活することがある。

・小内刈なんか特にそういった傾向がある。だけど二度刈りが上手く行くと面白い。

・アレッ…アレッ…と思っている表情で相手は倒れこむ。





大内刈りをやろうとおもったが止めた



態勢を整えて小内刈



足は一旦離れたが態勢を立て直しそうだったのでもう一度引っ掛けたら



大きくバランスを崩した



どうなるかついて行くと



もう態勢を立て直すのは無理



やっと倒れてくれた