老猿のオットット人生

石橋を叩いて渡れずオットットと転んで渡って七転び八起きならぬ七転八倒の人生

no.370

2016年05月25日 22時37分54秒 | Weblog
・小手先の乱取りで、肘を極めながら払腰で投げつけた。

・肘を極めてギブアップさせてもよかったのだがあまりに粘るので・・・。

・前方に突き飛ばしたら、たたらを踏んで突っ込んで勢いあまって向きを変えた。

・結果的に倒れなかったので、彼の粘り勝ちかな。





肘が完全に極まった



痛みに必死で耐えている



払腰をやったら



態勢が崩れたので



ガッチリ肘を押さえながら



前方に突き飛ばしたら



吹っ飛んで行ってなぜかくるりとむきを変えた

no.369

2016年05月25日 22時17分54秒 | Weblog
・急にやる気スイツチが入ったらしい攻撃に、見ていてちょっと驚いた。

・一気呵成という諺があるが、組手を観ていたら自然にこの言葉が浮かんだ。

・やる時はやるんだ、といった姿勢を見せてくれたようだった。





ローキック



左の顔面パンチが



鮮やかにヒット



グラリとなったところに



首に手を伸ばし



態勢を整えると



鋭い膝蹴り攻撃






no.368

2016年05月25日 19時41分24秒 | Weblog
・闘道の組手の中でも、寝技以外で首を締めて極めるというのをあまり見たことがない。

・悟道との他流試合では一度見たことあるけど。

・同じ場所で二周して攻防を展開するとは……二人共流石!!。




大外刈気味に足を掛けた



投げられそうになったが粘っている



もつれながら一周りした



まだ粘っている



更にもう一回り



回るのを利用して首を締めに行った



足を掛けて反撃を試みたが時すでに遅しでギブアップ


no.367

2016年05月25日 17時46分05秒 | Weblog
・no.366が撮影された時の動画から抜き出した画像。

・身長は俺さんよりあるけど、体重が俺さんより若干軽い。

・だから小技でチマチマ攻めるより、大技か強引な技で攻める方が効果的。

・腕を折らないで放り投げるのに、一工夫が必要だった。





腕を取って



関節を極めながら



突き飛ばしたら



吹っ飛んで



行って



デングリ返しで



ひっくり返っていた








no.366

2016年05月25日 17時28分51秒 | Weblog
・闘道ではグローブを付けた顔面パンチ有りの他に素手で顔面パンチ無しの組手もやっている。

・その時に撮影した映像から画像を抜き出した。

・脇を逆手に取られ、更に足払いをやられたから対応が出来なくなった。

・攻めるなら二箇所、それも遠い位置、違った技で、といった事を考えてやるのも組手の楽しみ。





腕をオープンにして攻め方をわかりにくくし



パンチをやるフェイントで



相手の右脇に差し込む



それと同時に足払い



足払いと腕を逆にして同時に攻める



逃げられない状況で



ギブアップ