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とどちゃんの縁側でひとり言・・・。

日々の生活の中で見たこと感じたことを記録していきます。

夏の月

2009-08-22 22:22:34 | 音楽
大人になる為には、こういう別れも必要なんだよなぁ・・・。

体のぬくもりに
変わらないこの暮らしに
甘えあってお互いが 
ダメになってしまうなら
一人で生きて行く
誰も知らない明日を
まだ私も知らない私見つけ出してみたい


・・・・

時計を戻しても
悪いところ直しても
きっと二人同じこと
繰り返してしまうのでしょう・・・

・・・。

そんな恋もあった・・・。
遠い昔の物語・・・。思い出すなぁ・・・。


Natsuno Tsuki



で、続き・・・。

2009-08-21 19:58:12 | 徒然なるままに・・・。
こんばんは・・・。
こちらも若干風邪気味のとどちゃんこと、todoです。

で、昨日の話の続きです・・・。

最近の日本のホラー映画ね。
一言言いたい!!

「最初から最後まで怖いだけ終わるなんて、怪談のご法度なんだよぉぉぉぉ!!」

この、日本に昔から馴染みがある「怪談」
私の敬愛してやまない「ハーン」こと「ラフカディオ・ハーン」日本名「小泉八雲」も怪談を広めてくれたお人・・・。
それはさておき・・・。

昔の日本人はね、こんな怖い話のなかにも、人としての生き方とか、戒めみたいのがちゃんと入ってたんだよねぇ。

「だから、人を泣かせてはいけない」「裏切ってはいけない」
「人を泣かせると、必ずバチが当たる」

ちゃんと伝えるべきものがあったんですよね・・・。

ところが、最近の幽霊ものとかの映画を見ると、いやはや・・・。
人は死ぬわ、結局、何も解決しないわ・・・。

あんなね、怨霊とか、悪霊になって、来る人、来る人殺すような幽霊なんて、まず居ないんですよ。
どっちか言ったら、生きてる人の念で誰かを殺してしまう方が遥かに多いくらい。
幽霊となって、出てくるのもホントは大変なのに。

何かねぇ・・・。
昔の怪談は良かったねぇ・・・。
良かったって言い方はないか(笑)。
でも、ちゃんと教育という愛があったんだよねぇ・・・。

そんなに人が死ぬのが面白いのか・・・?
それだけでホントにいいのかねぇ・・・。

正統派の怪談を聞いてみたくなったねぇ・・・。

正統派と言えば・・・。
今週は、「ごきげんよう」に稲川さんが出てましたね。
一度は、稲川さんのライブも見たいと思うのですが・・・。
稲川さんも、すっかり怪談の人になっちゃいましたねぇ。
昔は体張って、仕事して、ホント、死ぬんじゃないかと思ってハラハラして見てたなぁ・・・。
さすがに、今は怪談が主力の仕事みたいで、ネタ集めじゃないけど、これじゃ、幽霊のほうで協力的にネタをもってくるかも・・・って思っちゃった。
それこそ、深い話になっちゃいますけどね。
いつまでも元気で居て欲しいなぁ・・・。


吐き気がした。

2009-08-20 18:20:02 | 映画
日本のホラー映画、上映禁止に=「暴力とサディズムを助長」-英審査当局(時事通信) - goo ニュース

ニュースの誘い文句に誘われて、予告を見たけど、これはひどいわ・・・。
吐き気がする。

全部見てないので、何とも評価しがたいんだけど、この予告だけ見ると、単なる快楽殺人じゃぁないの?と思ってしまう。

で、日本でもとっくに公開終了してる映画なので、どこかにあらすじとか載ってないかなぁと思って色々検索してみたけど、どこも触り程度のあらすじしか載ってなくて、概ねの内容が把握できない・・・。

しょうがないなぁ・・・と、とりあえず、観た方の感想レビューを読んでみると、意外と好印象なのでびっくり。
恐らく、内容的にはかなり深いのかもしれないけれど、2時間くらいの映画でそこまで感じる人はなかなか居ないんじゃないかなぁ?
でも、やはり中には、周りの背景のストーリーも無く、3人だけが出て、淡々と拷問・殺戮シーンがあるのみなので、最悪だ。という人もいた。
私も、予告を見ただけでも、
「何か・・・こういう事件、普通にありそうだよねぇ」と思ってしまった・・・。

根底にあるテーマは深いにしても、今の日本人、ましてこの様な映画を好むであろう若い子達が、そこまで考えて見れるとは思えない。

私が最近見た、観ててこっちまで痛くなる映画・・・。

同じく痛い映画でも、メル・ギブソンの「パッション」とは偉い違いだな。
勿論、「パッション」は内容も濃いし、キリストの拷問シーンがほとんどだけど、色んな事を考えさせる充分な演出もある。これは素晴らしい映画だった。
って、比べる方がおかしいですね。失礼しました。
だって、ホント、見ててこっちが痛くなっちゃうんだもん。

それにしても・・・。
最近の日本のホラー映画はひどいな。

日本には、元々「怪談」など、怖い話が数多く存在して、現代も好きな人は多いけれど、昔の傾向と全然違うんだよね。

あっ、ちょっと待っててね用事ができてしまいました。
続きは後で・・・。


そうだねぇ・・・。

2009-08-19 20:22:19 | 徒然なるままに・・・。
なぜ娘が来ない…山城さん密葬で弟が吐露(サンケイスポーツ) - goo ニュース

私の実の父親は、私が1歳の時に離婚してる。
その後、母は再婚するけれど、ここでもお話する事があるような父親だった。

で、お葬式ねぇ・・・。

世間では、「それだけの父親だったのよ」と言う人もいるだろうけれどね。
私も、若干そう思うわなくもないけれど・・・。

でも、私は行くなぁ・・・。
あんなに暴れてた父だけど、大人になるにつれ、私も色んな経験をして、色んな人を見て、ああするしかなかったんだろうなぁと、最近は思うんだよね。
私の父の場合、確かに暴力はどんな理由であってもいけない事なのかもしれないけれど、そういう手段しか見つからない人もいる・・・。
そして、どうしてそうなったのか・・・。
あの時の私の態度、母の態度・・・色々思い出してみると、これは仕方が無い手段だったのかもしれない・・・と思う事も多々ある・・・。

で、最終的には・・・。

ああいう出来事がなければ、今の私は居なかっただろう。

と言う事。

どんなに辛い過去も、それを踏み台にして、上にいかなくては、何にもならない。
ただただ辛かったという思い出だけになってしまう。
良い事も、嫌な事も、死にたいと思った事も、全部じぶんの肥やしにしなくてはもったいない。

だからと言って、父親を許すとか、そういう上から目線ではないので、誤解の無いように・・・。

人と人って、相手がいることだから、どちらかが100%悪いと言う事は無いと思う。
割合の違いはあっても、必ず相手も悪いのだ。
暴力を振るうには、何か相手にも原因がある。
浮気をするのもそう。
どちらも、何か家庭や家族で満たされないものがあるからだと思う。
正直・・・ここ数年騒がれてるDVも、「う~ん・・・」と思う事がある。


私も、浮気はイヤだなって思う。
解ったら、多分即離婚だな(笑)。
でも、「こんなんじゃ、浮気されても仕方ないかも・・・」と自分でも思ってしまう所もあるのも事実。
だからと言って、直すか直さないかは微妙ですが・・・。

まぁ・・・でもね・・・。
どんな親でも、その人がいなければ、自分は生まれてこないんだから、最後くらい挨拶に行くのが大人じゃない?

今は気づかなくても、10年、20年後に絶対悔やまれると思うんだよね・・・。

私なんて、血がつながっていなくて、あんな暴れ父親でも「ありがたいな」って思う事があるんだからさ。
ねぇ。

はぁ~・・・。

2009-08-17 23:39:12 | 徒然なるままに・・・。
夏休みも終わっちゃいましたねぇ・・・。
学生は、まだ残ってますけど、東北地方は、早いもんね。
宿題、最後の追い込みですなぁ。

ところで、最近の夏休みの宿題って、どれくらいあるものなんだろう。
私が子供の頃は、とにかくしこたまあって、ついつい遊びに走ってしまい、満足に全部やり終えた記憶が無いのですが・・・。

すると、夫が・・・。

「ゆとり教育の見直しが入ってるから、これまでよりは増えてるんじゃないの?」

と言ってきた。

このゆとり教育・・・。

企業では、来春以降10年は新人の求人を出さないというのが暗黙の了解になっているとか・・・。
いわゆる・・・。
平成元年から10年生まれの人たちがまさに「ドンピシャゆとり世代」のようで、その人たちが、大学を卒業するのが、来年から10年。
ちなみに・・・。私の弟もゆとり世代です。

若い事もあるけれど、やっぱり違うな・・・と思う事は多々あります。

って、今日はその話じゃなくて・・・。

夏休みの宿題ね。

私が小学生の頃は・・・。

夏休みの友
読書感想文
発明工夫展
自由研究
夏休みの思い出の作文

夏友に載ってるのから選んで工作
日記

で、プラス・・・。
ラジオ体操
子供会のポートボール朝練(男子はソフトボール)
花市で飾る「絵行灯」の絵を描く(一人一台行灯が渡される)
学校のクラブ活動:合唱部・合奏部は夏休みも練習。

で、夏友なんかは、早めに渡されたりするから、すぐできるのですが、自由研究とか、発明工夫とか何てやりゃぁしない。
読書感想文も、課題図書なんて、読みたい本が無いんだから、借りても読まない。
・・・って、悪い見本書いてどうすんだよ・・・。

まぁ、そんなわけで・・・。
残りわずかな夏休み。
みなさん、有意義にすごして下さいね~。



こんにちは。

2009-08-16 00:04:23 | 徒然なるままに・・・。
みなさん。
こんにちは。
初めましてですね。
僕。「ぽんすけ」です。
いえ、本当の名前は違いますけどね。
この家では、こう呼ばれてます。
良い子にしてると、ここのおばちゃんがご飯くれるんですよ。
若干、この家の「とらすけ」に似てるという噂。
おばちゃんは、とらすけと兄弟なのでは?と思われてます。
その証拠に・・・。
背中に白い毛があるんです。
写真でも、何となくわかるでしょ?

はいはい。
どうも。
おばちゃんです。

そうなんです。
この子、野良のわりには、どえんどえん何ですけどね。
キレイだし、どこかの飼い猫かも知れないんですけど。
でも、まぁ。器量は良いわねぇ。
でもね。
先日・・・。
「おいでおいで」したら・・・。
バチッ!!と猫パンチくらいました・・・。
ものすごい音がしたんですよ・・・。
勿論、流血しましたよ!!

それでも、めげませんけどね!!

復活しようよ。

2009-08-15 13:55:18 | 社会
甲子園でも黙とう…野球できる幸せ、平和に感謝(読売新聞) - goo ニュース

やはり、全国的に黙禱のサイレン、復活した方が良いと思う。
戦争を知らない年代になっていくわけだし、そういう形って大事だと思うんだよね。
忘れちゃいけない歴史。
繰り返しちゃいけない歴史。

このままだと、本当に日本は、またいつか必ず戦争をするようになると思う。

このサイレンって、各自治体で違うのかもしれないけど、「うちの自治体というか、近所ではサイレン鳴らしてる」ってところありますか?
お昼とか、三時のサイレンとかは違いますよ(笑)。
終戦とか、原爆投下とか、地震などの災害の教訓として、今もサイレン鳴らしてる自治体ってどれくらいあるんだろう・・・。

目覚まし

2009-08-15 10:48:37 | 徒然なるままに・・・。
仕事の日は、目覚まし時計をかけるのだけど、ほぼ、目覚ましが鳴る前に目が覚めてしまいます。
それでも、何だか起きたくなくて、布団の中でウダウダしてると、すぐ近くにある「警察学校」のランニングの声やら、色々聞こえてきまして・・・。
うっかり2度寝しても、目覚ましがあちこちで鳴ってくれる我が家周辺・・・。

この、我が家周辺。
最近は、空き巣やら、車上荒らしやらが頻発。
おまわり毎日ぐ~るぐる。
な、毎日。
そこにプラスして、各町会の会長さんとかも、パトロールに青い回転灯をつけて車を走らせております。

まぁ、いつにもまして、この所お巡りさんが頻回に周ってくれるのですが・・・。

今朝の目覚まし・・・。

朝の6:30

「携帯電話、やめなさい!子供じゃないんだから!!」

と、拡声器使って言ってました・・・。

確かになぁ。
車を運転中の携帯電話もどうかと思うし、最近では、歩いてても携帯。
自転車でも携帯見ながら・・・。

ぶっつがるべ!!

と思ってるのは私だけじゃないはず。

しかもさぁ。
私が信長様と散歩してる時とか、歩道をすんごい勢いで自転車で降りてくんのよ。
しかも!無灯火だったりして、時々私とぶつかりそうになる。
何故なら。
無灯火のうえに、スピード出しすぎ。
しかも携帯いじりながらだからです!!
これ、危険を感じて、こちらが避けられない!と思ったら、自転車蹴り倒したらやっぱりこちらが悪くなるのか?
って言うか・・・。
自転車は車道って子供の頃習った気がするんだけど、時代が変わって、歩道でも良くなったのかねぇ?
「歩道で自転車に乗るな!」って怒られた記憶があるんだけど・・・。

どうなのさ。


千の風になって - 秋川雅史

2009-08-14 14:43:44 | 徒然なるままに・・・。
お盆ですねぇ・・・。
私は、子供の頃・・・それこそ、記憶の糸を手繰り寄せれば・・・。
3歳くらいから・・・。
祖母に連れられて、春のお彼岸、夏のお盆、秋のお彼岸・・・。
早朝にお墓掃除に行きました・・・。
小さい私にできる事など、何もないのですが、祖母と二人で過ごす時間が、本当に大好きでした・・・。
この時間だけは、本当に祖母と二人だけ・・・。
草むしりをする祖母の傍らで・・・私が何をしてたかと言うと・・・。
・・・。

歌・・・歌ってました・・・。
ステージデビューは3歳でしたので、祖母のリクエストで「岸壁の母」「この世の花」を歌ってました・・・。
早朝の5時とか6時に、お墓で歌うのって・・・どうなのさ!
と、今では思いますが・・・。

でも、このお陰?で、「お盆・お彼岸にはお墓参りをするもの!」と意識が植え付けられ・・・。
母でさえも疎遠になってたお墓に、ちゃんとお墓参りしてました。
正直、私の知らないご先祖様ばかり・・・。
母は、知ってるご先祖様・・・。
「オカンとか来ないのに、何で私ばっかり!」
と思う事もありましたが・・・。
ここ数年・・・。
母も含め、母の兄弟もお墓参りに来てくれるようになりました。
今年は、叔父が先にお墓掃除をしてくれてました。
祖母の気持ちが伝わった様で・・・とても嬉しかったです。
私自身も・・・。
これで本当に嫁に出たような気分になりました・・・。
何せ、祖父母が亡くなって、もう20年以上・・・。
祖父母は、ここには眠ってませんが、いつも側にきて・・・。
「お墓掃除に行ってくんにが・・・」
と言われてましたので・・・。

確かに、お墓には居ません・・・。
でも、ご先祖を大事にするという意味でのお墓参りは大事だと思います。
ご先祖様がいるから、今の自分が居るんです。
感謝を込めて・・・。
ありがとう・・・。

福島市・・・。
今日は風が吹いてます。
お陰で体感温度は低めだと思います・・・。

千の風になって・・・。
あの大きな空を吹き渡っているのだと思います・・・。

千の風になって - 秋川雅史