昨日、夫が帰ってくるまでうたた寝してた時に見た夢が・・・。
除霊してる夢だった・・・。
除霊って言葉が好きではなくて、私は自分で行う時は「浄化」と言ってる・・・。
だけど、この夢では、まさに除霊しなくてはいけない危険な雰囲気だった・・・。
若い男女、高校生くらいかな?にまじって私も何だか付き添いで旅行にきてるの。
で、古っ~い建物の中に入って見学してたら、別の部屋に入って見学してる同じグループの男女がいたんだけど、案内してる人がいきなり・・・。
「誰か!!引率の人来て下さい!!」
「急いで急いで!!」
って叫んでるんですよ。
私は一緒なだけで、引率でも何でもないらしいんだけど、当の引率の先生らしき人がちっとも来なくって、仕方が無いので、引率の先生を呼びつつ、自分もその部屋に入って行くの・・・。
すると、女の子が気を失っちゃったらしいだけど、私が部屋に入った時は、自分で起き上がろうとしてたので・・・。
「あら、大丈夫?」
と声をかけると、女の子が
「大丈夫です、大丈夫です」って言いながらこっちを見たときの顔で、ピンと来て、私も思わず・・・。
「大丈夫じゃないでしょ、きつねが憑いてるよ!!」
と大声をだすわけです・・・。
案内の人が、「病院に連れてった方がいいでしょうか?」と言うので・・・。
「病院の前に今すぐここで除霊しないと私達も危険だから」
とか言って、大声で除霊をはじめるというもの・・・。
とにかく、除霊してる私も危険らしく死に物狂いで除霊してたら、女の子が・・・。
「もう、もう大丈夫ですから・・・」
とポツリと・・・。
慌てて顔を見ると(本当は抜けてなのに憑いてるものが一旦奥に引っ込んでそう言わせる事もあるので)本当に大丈夫そう。
いや~、良かった良かった・・・という感じで場面は急に木造の古い旅館に・・・。
すんごい人が大勢いて、お風呂に行こうと思ってたんだけど、人が引けてから行こうという事になって、何故か妹と、その旅館の階段の下にある売店で人が行きかうのを見ていたら、子供が二人寄って来て・・・。
「幽霊が見える人がいるみたいなんだけど、会いましたか?」
と聞かれ、面倒なので・・・。
「向こうにいっちゃったよ」
と答えると・・・。
「何だ~、見て欲しかったのに~」と言いながら子供は去り・・・。
すると、売店にいた親子連れのお母さんにイキナリ・・・。
「この子、まゆの所に傷があるんですけど、何でなったか解りますか?」
と聞かれるのです。
妹が・・・。
「独楽で怪我したか聞いて」と言うので、渋々・・・。
「独楽で怪我したの?」と聞くと・・・。
「こま?こまって何ですか?」とその子のお母さん・・・。
え!?独楽も解らないのか?それとも私の発音が悪いのか?と思い・・・。
「あの、紐を巻いてパアーッてやる・・・」と身振り手振りでやると・・・。
「いいえ、違います、ゴムひもで遊んでて怪我したんです」
そう言われて、ゴムひもの片方を靴の下に挟んで、ひっぱって遊んでる時に、あやまって足の下のゴムひもを離してしまい、目元まで飛んできた姿を想像し、私は一人で声を殺して大爆笑。
お母さんは続けて何か話してたのですが、私が肩を震わせて笑いをこらえてるのに腹が立ったのか、急にどこかに行ってしまった・・・。
あ~、何か悪い事しちゃったなぁ・・・
と思ってる時に夫からの電話で目が覚めた・・・。
最終的に笑って目が覚めたはずなのに、頭の中には、最初の除霊した女の子の顔が浮かんでしまい・・・。
「いや~、恐ろしい夢だった・・・」という感想になってしまいました。
ちなみに・・・。
私は除霊というものはやりません。浄化してこの世からあの世にちゃんと行ってもらうお手伝いをするのですが、この夢の中では、そんな甘っちょろい事を言ってる場合じゃなく、とにかく出さなければ!って感じで必死でした。
下手するとこちらも危険だと感じたので・・・。
テレビとかで見る除霊を想像して私の作業を見ると皆さん拍子抜けするみたいです・・・。(笑)
「これで終わり?」「いつやったの?」って感じみたいですよ。
要は、話し合いなので・・・。
でも、きつね憑きはやった事ないなぁ・・・。
夢の中での初体験だわ(笑)。
あんなに大変なんだ・・・。
ホント、疲れたわぁ~・・・。
除霊してる夢だった・・・。
除霊って言葉が好きではなくて、私は自分で行う時は「浄化」と言ってる・・・。
だけど、この夢では、まさに除霊しなくてはいけない危険な雰囲気だった・・・。
若い男女、高校生くらいかな?にまじって私も何だか付き添いで旅行にきてるの。
で、古っ~い建物の中に入って見学してたら、別の部屋に入って見学してる同じグループの男女がいたんだけど、案内してる人がいきなり・・・。
「誰か!!引率の人来て下さい!!」
「急いで急いで!!」
って叫んでるんですよ。
私は一緒なだけで、引率でも何でもないらしいんだけど、当の引率の先生らしき人がちっとも来なくって、仕方が無いので、引率の先生を呼びつつ、自分もその部屋に入って行くの・・・。
すると、女の子が気を失っちゃったらしいだけど、私が部屋に入った時は、自分で起き上がろうとしてたので・・・。
「あら、大丈夫?」
と声をかけると、女の子が
「大丈夫です、大丈夫です」って言いながらこっちを見たときの顔で、ピンと来て、私も思わず・・・。
「大丈夫じゃないでしょ、きつねが憑いてるよ!!」
と大声をだすわけです・・・。
案内の人が、「病院に連れてった方がいいでしょうか?」と言うので・・・。
「病院の前に今すぐここで除霊しないと私達も危険だから」
とか言って、大声で除霊をはじめるというもの・・・。
とにかく、除霊してる私も危険らしく死に物狂いで除霊してたら、女の子が・・・。
「もう、もう大丈夫ですから・・・」
とポツリと・・・。
慌てて顔を見ると(本当は抜けてなのに憑いてるものが一旦奥に引っ込んでそう言わせる事もあるので)本当に大丈夫そう。
いや~、良かった良かった・・・という感じで場面は急に木造の古い旅館に・・・。
すんごい人が大勢いて、お風呂に行こうと思ってたんだけど、人が引けてから行こうという事になって、何故か妹と、その旅館の階段の下にある売店で人が行きかうのを見ていたら、子供が二人寄って来て・・・。
「幽霊が見える人がいるみたいなんだけど、会いましたか?」
と聞かれ、面倒なので・・・。
「向こうにいっちゃったよ」
と答えると・・・。
「何だ~、見て欲しかったのに~」と言いながら子供は去り・・・。
すると、売店にいた親子連れのお母さんにイキナリ・・・。
「この子、まゆの所に傷があるんですけど、何でなったか解りますか?」
と聞かれるのです。
妹が・・・。
「独楽で怪我したか聞いて」と言うので、渋々・・・。
「独楽で怪我したの?」と聞くと・・・。
「こま?こまって何ですか?」とその子のお母さん・・・。
え!?独楽も解らないのか?それとも私の発音が悪いのか?と思い・・・。
「あの、紐を巻いてパアーッてやる・・・」と身振り手振りでやると・・・。
「いいえ、違います、ゴムひもで遊んでて怪我したんです」
そう言われて、ゴムひもの片方を靴の下に挟んで、ひっぱって遊んでる時に、あやまって足の下のゴムひもを離してしまい、目元まで飛んできた姿を想像し、私は一人で声を殺して大爆笑。
お母さんは続けて何か話してたのですが、私が肩を震わせて笑いをこらえてるのに腹が立ったのか、急にどこかに行ってしまった・・・。
あ~、何か悪い事しちゃったなぁ・・・
と思ってる時に夫からの電話で目が覚めた・・・。
最終的に笑って目が覚めたはずなのに、頭の中には、最初の除霊した女の子の顔が浮かんでしまい・・・。
「いや~、恐ろしい夢だった・・・」という感想になってしまいました。
ちなみに・・・。
私は除霊というものはやりません。浄化してこの世からあの世にちゃんと行ってもらうお手伝いをするのですが、この夢の中では、そんな甘っちょろい事を言ってる場合じゃなく、とにかく出さなければ!って感じで必死でした。
下手するとこちらも危険だと感じたので・・・。
テレビとかで見る除霊を想像して私の作業を見ると皆さん拍子抜けするみたいです・・・。(笑)
「これで終わり?」「いつやったの?」って感じみたいですよ。
要は、話し合いなので・・・。
でも、きつね憑きはやった事ないなぁ・・・。
夢の中での初体験だわ(笑)。
あんなに大変なんだ・・・。
ホント、疲れたわぁ~・・・。
見えるんだものね、こわいよー。パパは私と同じく
見えない?
何か、そういう事したら罰が当たる気もしますし、こういう事自体、不確かなものですからねぇ・・・。
信じる人は信じるけど、ダメな人はダメだし・・・。
まぁ、何か変な事があるんですけど何ですかね~と相談されれば見にいくなり、こちらから覗いてみるなりして、あちらの方と、こちらの方と折り合いがつくようにお話する感じです。
テレビなんかでよくやる、何かが憑依して悪さをするなんて、実はそうしょっちゅうある事でもないんですよ。
ご先祖が祟るなんてこともありませんしね。
人も、物も、あらゆる生物や自然には命があるんだから大事にして、感謝しましょうね~という感じです。
幽霊そのものは怖くないんですよ。
ちなみに、家の夫は、全く見えない人ですが、否定はしません。
私が、「ここからあちらのあの辺にむかって写真撮って」と言うと写真を撮ってくれるのですが、その度、オーブやら色んなものが写ってるので面白がってます・・・。
でも・・・怖い夢でした・・・。
なにより、その女の子の顔が怖かった・・・。