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とどちゃんの縁側でひとり言・・・。

日々の生活の中で見たこと感じたことを記録していきます。

笑いが止まらなかった件。

2011-10-29 20:11:13 | 職場
あ~・・・。

お昼に福島産「エゴマ豚」の豚しゃぶを調子こいて食べすぎまして、この時間でもお腹がいっぱい・・・。

エゴマ豚、美味しいですよ。

バラ肉でもさっぱりした味わい。

思わず食べすぎちゃいます。

その後、〆にインスタントラーメン、しかも豚骨味を食べたのでしゃぶしゃぶして落ちた豚の油と、豚骨スープが絡まって体に悪い美味しさになりました!!

体に悪いものって美味しいよねぇ・・・。

さてさて。

本日のお題は、「笑いが止まらなかった」話。

笑っちゃいけないのに、笑いが止まらなくなる事ってありませんか?

実はね。

私の場合、火曜日にあったんですよ。

しかも手術中。

こういう時って、普段ならさほど面白くないのに、妙に受けちゃって笑いが止まらなくなるんですよねぇ。

眼科の手術でも白内障の手術などは顕微鏡下で行うので、術者の疲労も相当なものです。
しかも繊細な部分ですしね。
一歩間違えれば失明とかもあり得る世界ですからね。

で。

火曜日の手術の時・・・。

あれは~2件目が終わった時?3件目だったかなぁ?何人目かが終わって、院長が椅子から立って体をずらそうとした時に、院長が履いてたサンダルが抜けましてね。
手は清潔区域なので下ろせないですから、足を使って履こうとするんだけど、サンダルがコロコロコロコロ転がりまして、患者さんの側から離れても履けずにサンダルがコロコロコロコロ・・・。

誰も直してあげないスタッフ・・・。

私は、患者さんの処置があったので、軟膏と眼帯もって立ってたのですが、その姿を見て一人可笑しくなってしまい・・・。

いい加減履いたかな?と思うと、まだコロコロやってるもんですから・・・。

声が出そうになるくらい可笑しくて・・・。

視界に入らない位置に立って眼帯を付けてたのですが・・・。

ふと見たら、サンダル諦めて裸足で次の手術の機械のチェックをしてたものですからね・・・。

何で裸足・・・。

と思ったら、益々可笑しくなってしまい・・・。

次の患者さんが来るまでの間に何とか態勢を整えたのですが・・・。

手術に使う超音波の機械があるのですが、設定は術者のフットスイッチでできるのですが、万が一という事もあるので、こちらでも操作します。

院長が「US1」とか「US2」とか言うのですが・・・。

何を思ったのか・・・。

「USAにして下さい」

と大きい声で言うものですから・・・。

「アメリカって何だよ!」「欧米か!」「思い切りアメリカンか!」「ボ~ントゥU・SAか!」

と、私の頭の中で突っ込みが目まぐるしく走り回ってしまい。

すぐに院長が言い直しをしたのですが時すでに遅し・・・。

暗闇の中、他のスタッフも必死で笑いを堪えてました。

助手も笑いを堪えてたのですが、顔を上げると他のスタッフの肩が揺れてるのが解るし
、自分の肩が揺れれば院長の視界に入るしで大変だったようです。

これが、また何でか知らんけど止まらない・・・。

やや暫く可笑しくてまた自分の態勢を整えるのに苦労しました・・・。

手術という緊張感に包まれた場面でこういう事が起きるとホント大変。

ウケ狙ってる場面じゃない、本気で真面目に取り組んでる場面でこういう事が起きる事ってよくありますよねぇ。

神様が肩の力を抜きなさいって言ってるんでしょうかねぇ・・・。

あまり空気が張り詰めると、上手く行く事も行かなくなる事がありますからねぇ。
見えなくなる事もあるし・・・。

皆さんもそういう経験ありませんか?
コメント (2)
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