ひょっとしたら・・・。
劇的な再会かも・・・!?
・・・詳細はまた後で!
で・・・。
本題なんですけどね・・・。
我が家のとらすけさんが家族の一員になって数日経った頃、時々白黒のパンダ柄のにゃんこを見かける様になりました。
非常に警戒の強い子で、ちょっと人の気配を感じるとササッと逃げてしまうにゃんこ・・・。
大きさは、当時のとらすけくらい?
とらすけ自体も、子猫は子猫でもそれなりに大きくなっていたので、ひょっとしたら小ぶりのにゃんこだったのかもしれません・・・。
ただ、赤い首輪をしてました。
なかなか洒落た首輪で、色のついたガラス?のようなものが、宝石のようにちりばめたれた首輪をしていました。
そんなに警戒している猫の首輪が何故そこまで判るのかと言うと。
先月くらいからでしょうか?
ある日、突然側にくるようになりました。
頭を撫でさせたり、抱っこも簡単にできるくらい懐いてしまいました。
昨日まであんなに逃げてたのに・・・。
そのうち、彼女が・・・。
「おばさん、私、お腹空いてるの・・・」
と、言いますので、カリカリをあげたりしてました。
首輪もしてますので、家には帰ってるんだろうな・・・何ても思ってましたが、食欲が凄まじく、自分がもらった分では足りないらしく、とらすけのご飯まで食べる始末・・・。
全く来ない日もあったので、帰ってるとばっかり思ってたのですが、ご飯を欲しがるのが、どんどんエスカレートし、ストーカーの様に、玄関のドアにへばりついていたり、リビングの窓を開けようとしたりとお腹が空くと家に来るようになってしまいました・・・。
まずいな・・・。
と思いましたが、こうなってしまった以上、あげないわけにもいかず・・・。
そのうち、寒さが厳しくなると、コタツに入ったり、少し暖まってから、外に出るようになってしまいました・・・。
いつの間にか、彼女の首輪がなくなり、新しい首輪もつけてない事から、家に帰ってない事が濃厚になってきました。
家で保護しても良いけど・・・とらすけもまだ去勢してないしなぁ・・・。
など、夫と二人悩んでおりました・・・。
それにしても、彼女は本当に器量がいまひとつ・・・。
顔も黒い部分が多いのですが、目つきは悪いし、おまけに眉間にある白い部分が、まるで皺を寄せてるように見える・・・。
性格は悪くなさそうなんだけど・・・。
なんせ・・・顔が・・・。
と、夫と彼女の器量について話していた時、思わず、
「はっ!?」とした・・・。
この子は、あの時の子なのではないか・・・!?
今から遡る事3~4年前。
先代の「トラ」が元気だった頃の話だ・・・。
ある日、トラが子猫を連れて帰って来た。
トラは男の子なのに、面倒見が良かった。
その子猫は、人間には警戒していたけれど、トラには当たり前に懐いていて、ちょっと姿が見えないと泣き続けてトラを呼んでいた・・・。
当時、家の改築を行っていたのだけれど、大工さん達は、トラが母猫だと思うくらい、2匹で行動する事が多かった。
ただ・・・。
その子猫・・・。
不細工だった・・・。
子猫って、無条件で可愛いものだと思っていた私たちは、その子猫のあまりの不細工さにホント、将来が心配になったものだ・・・。
最初は警戒していた子猫も、私がトラをダシに近づき、そのうち、抱っこもできるまでになった。
そんなふうにして、徐々に愛着がわいて来た頃、その子猫は、ある日からぷっつり姿を見せなくなった・・・。
私も、夫も子猫のあまりのしつこさに、トラが参って、どこかに捨ててきたのかも・・・と思っていたのだが・・・。
思い出せば・・・。
似ている・・・。
この不細工さ・・・。
このまだらに黒い感じ・・・。
最初は、とらすけと同じ位かと思っていたのだけど、見る人、見る人
「大人じゃないか?」と言うし・・・。
確かに、今となっては大きさはとらすけの方がはるかに大きい。
ただ単に、元々小ぶりの猫なのかもしれない・・・。
当時の写真を撮っておけば良かったのだけれど、多分無いよねぇ・・・。
ちょっと捜してみようっと・・・。
何かねぇ・・・。
見れば見るほどあの時の子猫に似てるのよ・・・。
だったら、凄い事だと思うけど・・・。
夫も、そんな気がするらしく、最近は色々話しかけてます(笑)。
ちなみに、彼女の名前、「ちゃこ」というらしいです。
って、私がつけたんですけどね。
だって
「私、ちゃこって言うの」って言うからさぁ・・・。
感動の再会なるか!?
劇的な再会かも・・・!?
・・・詳細はまた後で!
で・・・。
本題なんですけどね・・・。
我が家のとらすけさんが家族の一員になって数日経った頃、時々白黒のパンダ柄のにゃんこを見かける様になりました。
非常に警戒の強い子で、ちょっと人の気配を感じるとササッと逃げてしまうにゃんこ・・・。
大きさは、当時のとらすけくらい?
とらすけ自体も、子猫は子猫でもそれなりに大きくなっていたので、ひょっとしたら小ぶりのにゃんこだったのかもしれません・・・。
ただ、赤い首輪をしてました。
なかなか洒落た首輪で、色のついたガラス?のようなものが、宝石のようにちりばめたれた首輪をしていました。
そんなに警戒している猫の首輪が何故そこまで判るのかと言うと。
先月くらいからでしょうか?
ある日、突然側にくるようになりました。
頭を撫でさせたり、抱っこも簡単にできるくらい懐いてしまいました。
昨日まであんなに逃げてたのに・・・。
そのうち、彼女が・・・。
「おばさん、私、お腹空いてるの・・・」
と、言いますので、カリカリをあげたりしてました。
首輪もしてますので、家には帰ってるんだろうな・・・何ても思ってましたが、食欲が凄まじく、自分がもらった分では足りないらしく、とらすけのご飯まで食べる始末・・・。
全く来ない日もあったので、帰ってるとばっかり思ってたのですが、ご飯を欲しがるのが、どんどんエスカレートし、ストーカーの様に、玄関のドアにへばりついていたり、リビングの窓を開けようとしたりとお腹が空くと家に来るようになってしまいました・・・。
まずいな・・・。
と思いましたが、こうなってしまった以上、あげないわけにもいかず・・・。
そのうち、寒さが厳しくなると、コタツに入ったり、少し暖まってから、外に出るようになってしまいました・・・。
いつの間にか、彼女の首輪がなくなり、新しい首輪もつけてない事から、家に帰ってない事が濃厚になってきました。
家で保護しても良いけど・・・とらすけもまだ去勢してないしなぁ・・・。
など、夫と二人悩んでおりました・・・。
それにしても、彼女は本当に器量がいまひとつ・・・。
顔も黒い部分が多いのですが、目つきは悪いし、おまけに眉間にある白い部分が、まるで皺を寄せてるように見える・・・。
性格は悪くなさそうなんだけど・・・。
なんせ・・・顔が・・・。
と、夫と彼女の器量について話していた時、思わず、
「はっ!?」とした・・・。
この子は、あの時の子なのではないか・・・!?
今から遡る事3~4年前。
先代の「トラ」が元気だった頃の話だ・・・。
ある日、トラが子猫を連れて帰って来た。
トラは男の子なのに、面倒見が良かった。
その子猫は、人間には警戒していたけれど、トラには当たり前に懐いていて、ちょっと姿が見えないと泣き続けてトラを呼んでいた・・・。
当時、家の改築を行っていたのだけれど、大工さん達は、トラが母猫だと思うくらい、2匹で行動する事が多かった。
ただ・・・。
その子猫・・・。
不細工だった・・・。
子猫って、無条件で可愛いものだと思っていた私たちは、その子猫のあまりの不細工さにホント、将来が心配になったものだ・・・。
最初は警戒していた子猫も、私がトラをダシに近づき、そのうち、抱っこもできるまでになった。
そんなふうにして、徐々に愛着がわいて来た頃、その子猫は、ある日からぷっつり姿を見せなくなった・・・。
私も、夫も子猫のあまりのしつこさに、トラが参って、どこかに捨ててきたのかも・・・と思っていたのだが・・・。
思い出せば・・・。
似ている・・・。
この不細工さ・・・。
このまだらに黒い感じ・・・。
最初は、とらすけと同じ位かと思っていたのだけど、見る人、見る人
「大人じゃないか?」と言うし・・・。
確かに、今となっては大きさはとらすけの方がはるかに大きい。
ただ単に、元々小ぶりの猫なのかもしれない・・・。
当時の写真を撮っておけば良かったのだけれど、多分無いよねぇ・・・。
ちょっと捜してみようっと・・・。
何かねぇ・・・。
見れば見るほどあの時の子猫に似てるのよ・・・。
だったら、凄い事だと思うけど・・・。
夫も、そんな気がするらしく、最近は色々話しかけてます(笑)。
ちなみに、彼女の名前、「ちゃこ」というらしいです。
って、私がつけたんですけどね。
だって
「私、ちゃこって言うの」って言うからさぁ・・・。
感動の再会なるか!?