海山倶楽部

山海倶楽部は同じ名前の飲食店が出来て
検索順位が下がったため、海山倶楽部
うみやまくらぶ に変更しました。

北海道スキー旅行その4

2013年01月09日 | スキー

昨夜から風邪も峠を越えたようでラクになってきて昨晩よく寝たので、かなり恢復してきている今日です。
明日、スキーに行くかどうか、ちょっと悩んでましたが、ちゃんと治しとかいけないと思い取りやめました。

1月2日(水)
4泊した札幌エクセルホテル東急http://www.sapporo-e.tokyuhotels.co.jp/ja/
から、ニセコノーザンリゾートアンヌプリhttp://www.niseko-northern.com/への移動日です。
札幌の4泊分とアンヌプリの1泊分の価格が同じくらいの気合の入った1泊です。
と言っても朝食付きで2万円ほどですが・・・(2ヶ月前の特別価格で取りました。)
普通に取れば、正月なら4万以上必至のホテルです。

そういえば、ルスツリゾートも宿泊するなら、結構な値段してるようですね。
東京からこられた品の良さそうな奥様とリフトで一緒になって話してましたが、パック旅行で家族一人16万程度かかっているようです。
正に海外旅行なみですね。

これまでで一番良い天気で中山峠でも晴れていました。

中山峠からも羊蹄山が見えます。
しかし、山頂部分は、雲がかかってます。
余程の晴れた日でないと見えないようですね。

羊蹄山(ようていざん)、標高1898m、蝦夷富士とも呼ばれ日本百名山に選定されています。
前を流れているのは、尻別川。
やっと山頂まで見えた瞬間を電信棒とかの隙間を抜いてバスの窓からのワンショットです。
少しバスの中の電灯が写りこんでいますが、会心のショットでしょう!?

午前11時40分頃
ニセコノーザンリゾートアンヌプリhttp://www.niseko-northern.com/に到着
ドアマンがスキーセット、スーツケースなどの荷物をカートに入れてくれて運んでくれる。
これだけでも、高級ホテルは値打ちがあるように思えます。
フロントに行くと、通常午後2時チェックインだけど、既に部屋の用意ができているということで
カートで運んでくれるボーイさんと部屋に入る。

一人で泊まるには、もったいない部屋でした。

部屋からもアンヌプリ山が見えます。

バスパックのリフト券は全山券の一日券なので翌日の3日にしておいたので
2日の分のリフト券をホテルのフロントで買いました。
フロントの話だと
第4リフトが動いてないってことで、アンヌプリだけの5時間券を買う。
第4リフトを上がらないと隣のビレッジやヒラフに頂上から移動できません。
下のバスでも移動できますが、時間がないってことでアンヌプリだけのにしました。

しかし、行ってみると第4リフトも動いているではありませんか!!
ガセネタにだまされた気分ですね。
明日4日は、天候も荒れてくるという情報があったのでヒラフを滑るなら今日しかないって思っていたのに・・・
やっぱり、リフト券は、リフト券売り場で買わないといけないか!?
今回の旅行の1つ目の失敗でした。


第4リフトを上がって、羊蹄山を望む

ちなみに、良く晴れた日には、こんな風に見えるようです。

山頂に登っていく人達
ここから、20分ほど登っていくと、ニセコアンヌプリ(標高1,308.2m)の頂上に立つことができます。私は、その時間でもっと滑りたかったので登りませんでしたが・・・



この日は、結構、混んでました。
他のコースに行きたかったですが、文句を言いに行く時間があれば目の前のコースを滑りたいのが優先しました。

あっと言う間に、5時間が過ぎて露天風呂へ~

ここの露天風呂が最高に良かったですね!

そのまま、もちろん露天風呂には行けません。内風呂に入ったくらいでも無理です。
サウナに最低5分は入って体全体から湯気が出るくらいにしてから外に出ます。
外気は、氷点下15度はいってます。
そして、屋根のないところで立っていると降り続く雪で気分爽快!
そして、積もった雪で玉をつくろうとしますが、流石、アスピリンスノー
パラパラして作れません。
そうしてると、あっと言う間に手がかじかんで露天風呂に手を入れるとしびれています。

これを何度か繰り返してました。

それから、夕食は、ホテルのバイキング。

玄関先







宿泊料金に夜の食事は入っていなかったのですが、風呂を上がって、この雪の中を出かける気も起こらずに、そのままバイキングを食べたのが失敗だったかも!?
これでも全種類取ったわけでもないんですよ~!
しかし、一応、それぞれどんな味かをみたいので取りすぎた感じです。

これが、今回の旅行の失敗、その2でした。

これで、食欲に完全に火がつきました。
今日まで、風邪を治すために続いてしまって大変です。
増えるのは簡単だけど減らすのは大変なのも経験済みですから~~

つづく

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