真実の扉

「何もしないことをする時」「何も考えないことをする時」・・本当の自分の扉が開く

ガンは儲かる4

2010年04月13日 19時02分33秒 | 癌(がん)と鬱(うつ)

「ガンは儲かる」の過去記事で既に書いていますが、ガンと鬱の話が立て続けにやってきました。
 ガンも鬱も今、どんどん増えています。アフラックのガン保険だったか日本人の2人に1人は(多分生涯で)ガンになっているとテレビ宣伝で観て、「もうそんなに増えたのだ」と思いました。そして日本人の死因を調べましたら、3人に1人以上がガンによって死亡しています。他の3大疾患「心疾患」「脳疾患」はそれぞれ約15%で足して3割強です。またガン患者の3人に1人はガンが元で亡くなっているとのことです。本当でしょうか?

 昭和62年に57万人だったガン患者数は15年後の平成14年で128万人です(厚労省の発表は何故か5年遅れ)。128万人のガン患者のうち新規患者は40万人。今はもっと増えているでしょうが、新規患者は10年後80万人に増えると予測されているとのことです。今の時点では(生涯で)日本人の2人に1人はガンになっているというのは大げさかもしれませんが、もうすぐそうなるでしょう。

 しかし確実にガン患者は増えています。 鬱病も増えています。
 でも、これってストレス面から考えるとおかしいですね。
 2008年にリーマンショックがあり国民の生活が苦しくなってきています。それでストレスも増えています。ガンは謂わば心身症的な面がありストレスと大きくかかわっているのです。
 しかし、昭和62年からの15年間は今のような大きな波はありませんでした。小泉前総理の就任も平成12年で、その悪徳政治はまだ国民の生活に影響を与えていません。なのに何故、2.25倍にも増えるのですか?
 食生活の欧米化という変化が2.25倍をもたらしたのでしょうか? 多すぎます。

 何故増えるのか? 増えるような検査・治療をしているからです。本当に正すべきことをせずに、お金になることを優先しています。

 以前、船瀬氏のビデオを紹介しましたが、とても衝撃を受けた方がいると思います。

 ●今日はとても為になるガンについてのビデオにリンクしました

 これを信じられるか?あなたの理性と柔軟性が試されます。
 こ
のビデオは3番目から本題に入りますが、
 出来れば初めからご覧ください。
 全部見ると長いですが、とても為になります。


 上で紹介したビデオの二人は医師ではありませんが、お医者さんの言うことしか聞かない、という人には新潟大学院の教授で医学博士の本をお読みになることをお勧めします。
 安保徹氏も同じようなことを綴った本を上梓しています。
 「ガンは治るガンは治せる」

 こちらも興味ある方はお読みください。

思うところがあったら Clickしてね。。。
 

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