真実の扉

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ガンになっても慌てない

2014年08月18日 10時39分57秒 | 癌(がん)と鬱(うつ)



以前も書きましたが、末期ガンになっても余命半年、1年であれば充分に時間があります。
慌ててはいけません。

もし今後抗がん剤治療について悩んでる方がこのコメントを読んで参考にしていただけたらと思います」というコメントをナナロイさんから昨日いただきましたので、御紹介させていただきます。。

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ガンになっても治療法は自分で決める に寄せられたコメントです。

2013/2/1に「抗ガン剤で小さくなった?・・ガン」の記事にコメントをさせていただいたナナイロと申します。

腫瘍マーカーが上がっただけで抗がん剤をやるのは危険だと忠告していただきながら、結局この4月からイレッサ(分子標的薬)を始めました。

訴訟が起きたくらいですから医師は始める前に「やりますか?どうしますか?」と選択を本人と家族に決めさせます。責任を取りたくないからです。

家族は反対しましたが、父が強く望んだため飲み始めることにしました。

心配していた間質性肺炎は起きませんでしたが4ヵ月経ち徐々に食欲が落ち体重も7キロほど減少してしまい、本当のがん患者になってしまいました。

始める前は元気だったのに。今になって抗がん剤等の恐ろしさを感じています。

泣き言を言っても仕方ありませんが、もし今後抗がん剤治療について悩んでる方がこのコメントを読んで参考にしていただけたらと思います。このブログの管理人様がおっしゃっていることは真実です。

どうか後悔のない選択をしてください。

このような方が後を絶たないのですが、2人に1人は一生のうちで一度はガンになっているのに、なぜこのような悲劇が後を絶たないのでしょうか?

それはガンになったと判ったときの初動で幸不幸の結末が決まるのに、殆どの人が初動の判断でミスを犯すからです。

末期ガンであろうと初動さえ間違えなければ、ガンは然程怖い病気きではありません。


2人に1人がガンになるということは、家の中で誰かがいずれガンになり、3人に1人は癌で死ぬという現実も、普通の家庭では親兄弟の誰かがガンで死ぬということです。

その前にガンになって慌てないように、ガンに関してよく学んでおきましょう。

癌(がん)と鬱(うつ)(75)


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2 コメント

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Unknown (ゆかっしー)
2014-08-19 14:42:41
72歳の私の父も肺がんで今入院中です。
病室からコメント入れてます。
手術で左右の肺の腫瘍は取り除き、1カ所のリンパに転移しているようだったので、抗がん剤を3クールして元気に過ごしていましたが、頭痛と食欲不振で脳転移が発覚。
先月末にガンマナイフの治療を受けたのですが、頭痛と吐き気がひどくなり、全く飲み食いできなくなったため入院することになりました。
軽い脱水もあり、食べれなかったので栄養剤の点滴をしていましたが、トイレに立つ以外はずっと寝ていて、ヒドイヒドイばかりでした。
ガンマナイフをしたのに、どうして病状が悪化したんだろ?と不思議で仕方ありませんでした。
結果、癌性髄膜炎らしく、ネットで調べた所 大変厳しい状態だと知りました。
先生からは、分子標的薬のタルセバを一刻も早く開始しないと!と言われ、翌日から服用を始めました。
そこから2~3日して、アバスチンという抗がん剤も点滴することになり大変不安でしたが、すぐに効果があり、立ち上がる早さや歩くスピード、食欲など、元には戻らないまでもかなり改善しました。
先生方もこの改善には驚いているようで、今は退院に向けてリハビリを始める所です。
私は西洋医学のガン治療には否定的な方だったので、今回も抗がん剤をすることに賛成だったわけではありませんが、でも今回抗がん剤をしなかったら間違いなく寝たきりになっていました。
別に治ったわけではないので、これから先どれくらい元気にいられるかは分かりませんが、一時的にでも助けて頂いたという気持ちがあるのは事実です。
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一時的に良くなるのが・・ (とびら)
2014-08-19 21:36:14
ゆかっしーさん、

お父様大変ですね。
抗がん剤は一時的に良くなって加速して悪くなるというのが普通です。
もちろん普通と言いましても人によって違いますが、ばくちみたいなものです。
またアバスチンを打たずにはいられなくなったのも抗がん剤と放射線の所為かも知れません。
あくまで想像ですが・・・
いずれにしても最終的にどうなるのかということで、ガンは一時の症状の移り変わりに捉われないようにしてください。対症療法に乗ってしまうことだからです。

お大事にしてください。ありがとうございました。
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