真実の扉

「何もしないことをする時」「何も考えないことをする時」・・本当の自分の扉が開く

ガンになっても治療法は自分で決める

2014年08月03日 20時49分24秒 | 癌(がん)と鬱(うつ)

今日の朝、自宅で本の整理をしていて、「e-クリニック」医師の岡本裕氏の本が目にとまりました。

9割の医師は、がんを誤解している!」という本です。

9割の医者は、がんを誤解している!


しかし実際には誤解している医師は半分程度かそれ以下でしょう。
昨今、これだけ情報がオープンになっているのですから、過半数のガン専門医は生活のために真実を欺瞞に付しているのだと思います。

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何故ならば今から10年前に出版された本、、
慶応病院放射線科の医師である近藤誠氏の著書「新・抗がん剤の副作用がわかる本」の前に出版された「抗がん剤の副作用がわかる本」ですら、近藤医師は治らないと判っているがんに対して抗がん剤を使用する医師の本音を綴っています。

「結局、抗ガン剤の専門家たちも、薬でこれらのガンが治るとは思っていないのです。そしてこのことを、一般人には聞こえない楽屋裏では、素直に語り合っています。問題は患者さんがそれを知らないこと。自分で決定する機会がないことです」 と言っているからです。
もちろんこれだけでそう思うのではありません。

この仕事で生計を立てて家族を養っているのだからという考えもあるかもしれませんが、事は殺人とも言えるのですから許されることではありません。

先に紹介した岡本先生の本は、
昔一度読んで良い本だと思ったのですが、ペラペラとページをめくっていたら、

「医師のペースに巻き込まれない」

という小見出しが目に留まって読みました。

とても分かり易く書いてありますので、是非多くの方にこの本を読んでいただきたいと思いまして今日のブログに、この小見出しの部分の記事を紹介しようかと迷っていたら、
〇゛ンに罹患した女性から施術予約したいとのメールが今日私にありました。

そこに書いてある文書を読んで、やはり書こうと思いました。

この本を読むとガンは治るのだ、ということが実感として伝わってきます。

34ページより掲載

「 あなたを「がん」と診断した医師は、たいていは段取りよく入院の予約を入れたり、手術や抗がん剤治療などの予定を入れたりしてくれます。
 それはそれで善意に取れありがたいことなのですが、あまり医師のペースに巻き込まれないことが大切です。
 ここは、少し勇気を振り絞って(家族が同席していたとしても)、「じっくりと考えてえてみます」と、ひとまず即答は避けておいた方が賢明です。
 なぜなら、医師のペースに巻き込まれてしまうと、3大療法だけで治療が進められてしまう公算が極めて高いからです。
 もちろん、3大療法は必要なものではありますが、あくまでも体を立て直すまでの「時間稼ぎ」ととらえた方が賢明です。(中略)
 くれぐれも医師(他人)まかせ、3大療法任せで、がんに立ち向かうことは避けなければいけません。」… 
掲載終了。

上の本の写真をクリックするとまえがきや目次など見れます。
目次に続く文書を読むと、本当は抗ガン剤などの治療でガンが良くなると本当に思っている医師は少なく( しかし良くなると思っていないのにその治療をするのですが)、
ガンはどう治療したら良くなるかを知らない医師が9割だと推測が付きます。
目に蓋をして自己欺瞞してしまうのでガン専門医はガンの治し方を知らないのです。


そんなガン治療の出来ない医師のペースに乗らないようにすることは心に確りと刻んでおきたいものです。
しかしがんセンターや大学病院は3大療法以外はしないのですから、がん患者が来ればそんな方向に仕向けるのですが、ある意味患者にも責任があります。
仕向けるというより患者ががんセンターに行くということはそんなレールに乗ったということなのです。

2人に1人がガンになる時代に、ガンに関して余りにも無知のように思います。
患者にもガンの本質を知らないためにわざわざ病院に行ってしまったという責任があるのです。

以前、ある講演で私が聞いたガンの3大療法に反対するあるクリニック院長の話しです。
クリニックの院長が、病院勤務医でガン治療をする奥さんと自宅で夕食を摂りました。

勤務医の奥さんが言いました。
「明日、80歳のお爺さんがガンで入院してくるのよ」
医師の夫が言いました。
「お前、また抗がん剤入れるのだろう」
「仕方ないでしょう、ガンになって病院に来る方が悪いのよ」
「私たちだって生活掛かっているのだから」


医師の名前は知っていますが、内容が内容なので書きませんが、多くの医師は抗がん剤が猛毒で増がん剤に他ならないことを知っているのです。

これは私が実際に客席で聞いた話しです。
今でもその言葉がハッキリと耳に残り、映像も目に焼き付いています。

銀座ヘルスケアクリニック院長の宗像久男先生は、病院の医師に丸めこまれないようにするための方法を下の動画で語っていますが、なかなか難しいと思います。
http://www.kenkou-studio.com/健康と医療のビデオ/

それでもやはり、自分を確りと持たないと、最悪の方向へと流されてしまいます。

何事も自己を確立して直観を信じて毅然と決断することが大切ですが、
直観を信じて毅然と決断することは、自己が確立されていないと出来ないのですね。

何とも歯がゆい。


駒川先生がFBでリンクしていたページで、良い記事です。
http://ameblo.jp/miho-neo-japanese/entry-11903290899.html
輸血がいかに間違っているか、・・・ 世の中いかに間違っているか・・・


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4 コメント

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Unknown (横瀬)
2014-08-03 23:08:41
いつもありがとうございます。
おかげさまで、今日は、腰がすごく調子よくて、このまま、少しずつですが、良くなっていくのがわかります。手応えがある感じです。そのせいか、気分も上向きで、ガンの再発予防にも前向きで、いけそうな気がしてきました。

ガン治療も、色々調べるとたくさんのアプローチの仕方がありますね。
笑って明るく楽しく生活して、予防したいです。
毅然と、自分の直感に従って(自分を信じて)、選択していきます。

返信する
腰は確実に良くなる (とびら)
2014-08-04 06:21:47
腰はトリガーかーだいぶ取れましたので、このまま通っていただければ完治すると思います。

〇゛ンも実はもう思い悩むことなく進める段階だと思います。
後は心の整理を氣長にしていくだけだと思います。

ありがとうございました。
返信する
がんの医師 (ナナイロ)
2014-08-18 09:38:25
2013/2/1に「抗ガン剤で小さくなった?」の記事にコメントをさせていただいたナナイロと申します。
腫瘍マーカーが上がっただけで抗がん剤をやるのは危険だと忠告していただきながら、結局この4月からイレッサ(分子標的薬)を始めました。訴訟が起きたくらいですから医師は始める前に「やりますか?どうしますか?」と選択を本人と家族に決めさせます。責任を取りたくないからです。家族は反対しましたが、父が強く望んだため飲み始めることにしました。心配していた間質性肺炎は起きませんでしたが4ヵ月経ち徐々に食欲が落ち体重も7キロほど減少してしまい、本当のがん患者になってしまいました。始める前は元気だったのに。今になって抗がん剤等の恐ろしさを感じています。泣き言を言っても仕方ありませんが、もし今後抗がん剤治療について悩んでる方がこのコメントを読んで参考にしていただけたらと思います。このブログの管理人様がおっしゃっていることは真実です。どうか後悔のない選択をしてください。
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いまからでも (とひら)
2014-08-18 10:58:00
ナナイロさま、大変な方向に進んでしましましたね。
お気持ちお察しいたします。
写真に写らないガンでしたらマーカーが少し高くても発症するまでに数年はかかると思いますので、明らかに抗がん剤の結果だと思います。
イレッサーはそれでも相性の確認をしっかりしていれば然程増ガン剤にはならないと言われているようですが、やはり危険だったのですね。

末期になっていなければ、いまからでもいかようにもなると思いますので諦めないでください。
ただし患者の決意次第なのです。
残念ながら最後は患者の意識と意志なのです。

今回も医師を恨まずに、悔いも残さず、有難い学びをいただいているのだと、過去を引きずらないで前向きに進むことが不可欠です。

ご回復をお祈りしております。
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