「元を断つ」ということが如何に大切であるかということはあらゆる病気できちんと考えなければなりません。
ここに来て、「ガン」と「鬱病」について考たり調べたりしていて、両疾患とも薬で延命したり、治療することは大きな間違いであると、あらためて感じています。
薬というものは解熱剤からインフルエンザまで、生活をするうえで間に合わせ的に使用するのであれば良いでしょうが(例えば熱が出たがどうしてもしなければならない仕事があるというようなばあい)、出来れば一切使用しないことです。
ガンに関しては放射線療法、抗がん剤での治療は止めてください。
鬱に関してはパキシルなどのSSRIは絶対に使用しないでください。
ガンについては前回も紹介したこのビデオを見てください。
船瀬氏は氏の上梓した「ガンは治る ガンは治せる」でも放射線や抗がん剤についての危険性を書いています。
放射線、抗がん剤はガン細胞を無くすのではなくて、ガン細胞を増やすことなど書きまくり、言いまくっています。
ガン患者はガンで死んでいるのではなくて、その8割がこれらの治療で殺されていることを、です。
が、衝撃の事実を次から次へと幾ら書き綴っても、誰も何も文句を言ってこないそうです。
それはそうです。
もしも訴訟などすると、調査が始まります。
そして簡単に分かってしまいます。
放射線や抗がん剤がガンに無力なだけではなくて、ガンを増幅させていることが。
ちょっと話題が外れますが、放射線に関しまして良い機会なので序に書いておきます。
バリュームを飲む胃のレントゲン検査は台に乗っている数分間、放射線を浴びっぱなしで体に良くありません。
寿命を縮めガンを誘発します。胃カメラを使った内視鏡検査に切り替えましょう。
マンモグラフィー検査も毎年は止めて、害のない超音波(エコー)検査を中心にしたいものです。
数ヶ月前の「日経ヘルスケア」にアンケート調査の結果が出ていましたが、超音波検査機と言うのは高い買い物をして使わない医療機器の2番目なのだそうです。勿体ないことです。
この検査は放射線を使いませんので人体には無害です。しかも体全体を見ることが出来る優れものです。
人間ドックだと高価になるので、「ちょっとシコリがあるような気がします」と言って1-2年に一度は序に全身のエコー検査を保険でしてもらいましょう。首から前立腺、胆のうまで見ることが出来ます。
しかし検査で小さなガンが見つかったとしても、慌てないでください。慌てて医者の言うなりにならないでください。
また鬱病の薬についてはリチャード・コミンズ氏の話が分かりやすいです。
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今日現在で、3列目の左にあります。
小泉元総理の時代にSSRIは多く認可され、アメリカの懐を潤わせています。
■今日はガンについてちょっとだけ書いてみます。
何だか私の周りにガン患者が複数出だしました。
私の勤める会社でお仕事をお願いしている方が悪性リンパ腫のガンになりました。
それでしばし、代役としてお願いしようとしている方と電話でお話ししていた女性が「現在は病気があって余り無理が出来ない」と言いだしたのです。
それは乳ガンでホルモン治療をしていると言うのです。
どうも話の中で熱中して夜更かししてしまうようなことを言っていました。
私は「ああ、これは左の胸だな」とすぐに思いました。
聞いてみるとやはり左胸でした。
或る方から紹介いただいた本の中からヒントをいただきました。
その本は医学博士の土橋重隆氏が上梓された『ガンをつくる心 治す心』とい本でした。
この本の中で右乳ガンと左乳ガンの方では明らかな違いがあると言うのです。
土橋先生は数多くの乳ガンの患者さんと対話をして統計を取ったところ、
『右乳ガンの患者さんと左乳ガンの患者さんでは、乳ガンと診断されるまでの日常生活に大きな違いがあり、ガンと診断される前に受けていたストレスの中身も明確に異なっていました。』(本文より)
右乳ガンの方は人間関係の悩みを持っている場合が多かったとのことです。
それに対して左乳ガンの患者さんは毎日夜更かししたり、残業の連続だったり、介護疲れとか、過酷な忙しさから大きなストレスを受けている場合が多かったというのです。 ― つづく ―
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幸い抗がん剤の使用はしなくてよさそうだと言われたそうです
医者として良心に基いて意見してくれたのかも知れません。
いろいろと意見したいのですが信じてもらえないのが解り切っていて出来ない状態です。
最近、リチャード・コシミズ氏が医療について行った講演をご存知ですか?
これを観ると、講演ではいきなり抗がん剤などはガンを増幅させるということを言う前に、世の中の真実は常識の中にないということを述べてから、今のガン治療が出鱈目であるということについて述べています。
しかしやはり、常識の枠から出られない人は出られませんね。
私もいま入院中で放射線と抗がん剤の投与をしている知り合いの女性に、その治療がいかに危険かを退院後伝えるつもりですが、伝え方についていろいろ試行錯誤しています。
まだ会ったことはありませんが、出来ればご主人に同席して貰って事実を述べてみたいと思っています。
赤ちゃんを欲しがっているので間に合えば良いのですが。その時、子供を産める体が保たれていれば聞き入れてくれるような気がします。
TKさんの場合、自分の意見として説得するのではなく、こういう本を読んだとか他人の意見として世の中には色々な考え方があるというようなアプローチはしませんか?
私はリチャード・コシミズ氏のDVDと安保徹氏の本などを題材にしてみるつもりですが、私という人間が信じられるかが一つのポイントです。
先の女性には入院前、自分なりにヒントを与え代替治療を勧めましたが結局、病院に入院してしまいました。
ヒントは与えられてもそれ以上のことは宇宙の法則からもするべきではないので辛いところでした。
最終の判断は自分でしなければならないし、シコリを残すような意見は避けるべきという直観がいつも私には働きます。
いつかTKさんの叔母さんを案じる優しさが伝わって、叔母さんは心を開いていくのではないでしょうか。
お互い焦らず、あるがままの愛の心で接して行きたいですね。
ご訪問、有難うございました。