昨年暮れから、ブログをお休みしていました。 心配して連絡を頂いたりしていました。
毎日仕事をしていた兄嫁(兄は昨年７月に亡くなり)が １２月２１日一日お腹が痛くて我慢できず
夜中、休日病院へ そこでは風邪でしょうと言われ、風邪薬を出されましたが、家に帰っても、あまりの痛さで
救急車で総合病院へ そこで検査した結果、処置する事は出来ず、東北大学病院へ行き、入院
次の日に検査をする為に準備をしていた矢先、吐血・下血し「心肺停止」 緊急手術が始まり ８時間かかり
実家の子供たち２人・私とで先生の説明を受ける
今晩か明日が山ですと告げられ、甥っ子たちの顔、見れませんでしたがしっかりしていました。
小腸・大腸の三分の一が壊死して取り除きました。
四日間薬で眠らされていて、その間も一日３回集中治療室に甥っ子と通いつめ、４日間声を掛け続けました。
甥っ子二人で話し合っていて、部屋を片付け始めていました。
私が支えなきゃと、(力にはならないけど) ３１日の夜は家の息子夫婦・甥っ子・私で病院へ行き
声掛けをし(少しはボーっとしている感じだけど、言っている事はわかる)励まして
帰り皆で我が家で年取りをしました。 毎年同じくしゃぶしゃぶです
兄嫁が注文をしていた、お重も一緒に頂きました。
暮れも・元旦もなく、病院へ甥っ子と毎日３回通い、声掛けをして元気付けを!
お蔭で、危ない時期を乗り切り 普通病棟へ戻って来ました
兄嫁は自分の中で「死んでたまるか・こんな事でと」思い続けたそうです。
生きよう・生きるってすごいなー 医学もすごいけど、気持ちも負けたらダメだね
普通病棟に戻ったら、厳しいけど歩く練習させられています。
ベットから起きるのも一仕事、座っているだけで疲れると、１０ぽ歩くのも、汗だくで一歩一歩
家に帰りたいと言う気持ちが、動かしています
体に沢山の点滴 お腹の中に直接４本の管で点滴つけながら、歩きます。 人間てすごい
今日の昼は初めてのご飯がてました。 おもゆを一口 食べたら(おいしい)って心から言っている
どんぶりいっぱいのおもゆ・大根と鶏肉の煮物・野菜のスープ・ポテトサラダ
ジュース・リンゴ、オレンジ
初めて食べるのに、こんなにたくさん、びっくりですが、兄嫁の食欲にもびっくり
二週間ぶりで初めて食べる食事 よっぽど美味しかったんだね 良かったね
少し安心したので、明日からは一日・１回の面会に・・・ 私も仕事をしないと
準備もしないといけないし、甥っ子たちも一安心しています。
と言う事で、ブロクを描くことすらできませんでした。
お正月からごめんなさいね いい事がたくさん伝えられるようになりますね。
