手仕事展最終日

山形東根店[手仕事展]の最終日です。
山形新聞にも取り上げて頂き最終日にも沢山のお客様です
朝～和がやの店主、本間さんはバタバタ動き回っています。
炊飯器をぶら提げて、ふかし釜にサツマイモを入れたりと、栗の木があり、手のひらに乗らない位の、立派なイガ　　中の栗も見たこと無い位大きいです
それで、栗ご飯をお昼に食べる為の準備に大忙し


今朝行きましたら、ガラス張りの中の着物が入れ替わっていました
素晴らしい黒地の女の子が着る刺繍いっぱいの縮緬の着物が売れてしまい[欲しかった]
またまたすばらしい、綺麗なー赤色　え・・・思わず、欲しいーと

本間さんも気に入ってて手放さないと・・・トホホ

　　


ガラス張りの中なので反射して良さが映せなかったです
その着物の中央に私作、黒留袖、タペストリー＆のれんです




その下に座っている人形は[渡さん]作です

　　　
小物、かんざしの果てまで手作りです


今日も沢山のお客様でした　　皆さんすてきな方なのですが
その中でも、ひときは、入ってきた時に私の目が釘付けになったのです
仕草も、着物の着こなしも素敵なのですが、帯に目が行きました

この会場を探してやっとたどり着きましたと話しておられた、鶴岡からのお客様
新聞を見て探してきたとの事

　　


　　　　　　　　　　　　　


　　

素敵でしょ　　黒帯に何枚もの縮緬・錦紗を手縫いで縫い付けてありました
すごいアイデアと着こなし
誰でも着れる者ではないと思います
この度もお正月に締める為の帯にと縮緬をお買い求めて頂きました


私は２日間だけでしたが、沢山のお客様とお会いでき、時間も忘れて楽しかったです
沢山お買い求め頂き有難う御座いました　　感謝