以前の記事ですが、UPしておきま~す
実際の記事は コチラ
とてつもなく甘い男、イ・サンウ
自己紹介をお願いした現地記者の言葉に、
「(お会いできて)うれしいです。イ・サンウです…ククク…」と笑ってしまう,逞しい体つきの若者イ・サンウ。
穏やかな春の日差しを浴びながら彼の微笑を見ていると、心までほのぼのとしてくる。甘いマスクとは違って、12年間ボディービルディングで鍛えた体はかなりがっしりしている。
現在はイメージつくりのために筋肉量を減らしているが、長い間運動で鍛えた彼の身体は、映画『青春漫画』に出演したモムチャン(モム=体、チャン=最高)スタークォン・サンウにも負けていない。きれいな外見から従順で優しいイメージを持っていたが、実際会ってみると彼はかなり気さくである。本紙の記者が暫しマネージャーと話していると、「僕の話を聞かないで、どこ見てるんですか~」とふざけて指摘する面白い若者である、イ・サンウは…
趣味はウェイク・ボードだという。馴染みのない方に簡単に説明すると、水上で楽しむスノーボードのようなものだが、涼しげに流れをぬってスポーツを楽しむイ・サンウの姿を想像しただけでも爽やかさが伝わってくる。時折時間があるときは、トレーニングをするためにヘルスクラブを訪れるという…しかしそれも最近では、忙しいスケジュールのため思い通りにならないと語った。
平凡な学生だったと主張する、色白の青年イ・サンウ
彼がテレビのブラウン管にデビューしたのは、KBSドラマ『18歳 29歳』だった。ドラマでリュ・スヨンの弟として、生まれた時から聴覚障害を持った純粋な心の青年役を演じた。
彼の明るい爽やかな外見と暖かな微笑みは、その役柄を充分輝かせ、視聴者は彼を気にし始めた。初めての役が言葉の話せない役柄で大変だったと思うが、彼は「セリフがなくて表情と手話で演じたので少し大変でしたが、良い経験になりました。もちろん手話はドラマの前から練習をして、ドラマ撮影の間の3~4ヶ月間は個人指導の先生がいつも横にいて指導してくれました」と語る。
イ・サンウ、彼は愛酒家?爆酒家?
酒量はどの程度であろうか?イ・サンウは「酒量は焼酎1本くらい飲みますが…飲み屋に行って飲むほど酒は好きではありません。友達と会ったり、自然と会食の流れになって酒の席に行けばよく飲む、その程度です」と語ってくれた。
日本でも既にホームページができるほど、イ・サンウは既に韓流スター!
韓国では昨年、日本のNHKが投資をして話題になった作品『我が青春の叫び』という映画に出演したイ・サンウ。
彼はこの作品で昨年12月に日本NHKフィルムフェスティバルに参加し、東京を訪問したこともある。その時に出品した『我が青春の叫び』でイ・サンウが演じた役は、愛に疎い25歳の電話局の技術者。ある女性の電話通話を盗み聞きして、その女性を愛するようになるキャラクターを演じた。感性をうまく表現して評価された彼は、その時知り合った日本ファンとの縁で、“everyday”という日本のホームページがあるほど認知度が高まった。
イ・サンウ、「今度は恋愛物でお会いします」
現在検討中のシナリオの相当数は恋愛映画だという。彼のソフトで品のあるイメージが、切ない恋愛物をうまく演じるだろうという期待に符合する結果だと思えるが…イ・サンウは「恋愛物…是非やってみたいです」と自分の意志を明かした。2006年控えめだが、鮮明なイメージで視聴者の目を虜にしたイ・サンウ。切ない恋愛映画で彼に会う日は、遠くないようである。
[インタビュー:ソ・ミョンファ記者、写真:ミン・ウンギョン記者]
実際の記事は コチラ
とてつもなく甘い男、イ・サンウ
自己紹介をお願いした現地記者の言葉に、
「(お会いできて)うれしいです。イ・サンウです…ククク…」と笑ってしまう,逞しい体つきの若者イ・サンウ。
穏やかな春の日差しを浴びながら彼の微笑を見ていると、心までほのぼのとしてくる。甘いマスクとは違って、12年間ボディービルディングで鍛えた体はかなりがっしりしている。
現在はイメージつくりのために筋肉量を減らしているが、長い間運動で鍛えた彼の身体は、映画『青春漫画』に出演したモムチャン(モム=体、チャン=最高)スタークォン・サンウにも負けていない。きれいな外見から従順で優しいイメージを持っていたが、実際会ってみると彼はかなり気さくである。本紙の記者が暫しマネージャーと話していると、「僕の話を聞かないで、どこ見てるんですか~」とふざけて指摘する面白い若者である、イ・サンウは…
趣味はウェイク・ボードだという。馴染みのない方に簡単に説明すると、水上で楽しむスノーボードのようなものだが、涼しげに流れをぬってスポーツを楽しむイ・サンウの姿を想像しただけでも爽やかさが伝わってくる。時折時間があるときは、トレーニングをするためにヘルスクラブを訪れるという…しかしそれも最近では、忙しいスケジュールのため思い通りにならないと語った。
平凡な学生だったと主張する、色白の青年イ・サンウ
彼がテレビのブラウン管にデビューしたのは、KBSドラマ『18歳 29歳』だった。ドラマでリュ・スヨンの弟として、生まれた時から聴覚障害を持った純粋な心の青年役を演じた。
彼の明るい爽やかな外見と暖かな微笑みは、その役柄を充分輝かせ、視聴者は彼を気にし始めた。初めての役が言葉の話せない役柄で大変だったと思うが、彼は「セリフがなくて表情と手話で演じたので少し大変でしたが、良い経験になりました。もちろん手話はドラマの前から練習をして、ドラマ撮影の間の3~4ヶ月間は個人指導の先生がいつも横にいて指導してくれました」と語る。
イ・サンウ、彼は愛酒家?爆酒家?
酒量はどの程度であろうか?イ・サンウは「酒量は焼酎1本くらい飲みますが…飲み屋に行って飲むほど酒は好きではありません。友達と会ったり、自然と会食の流れになって酒の席に行けばよく飲む、その程度です」と語ってくれた。
日本でも既にホームページができるほど、イ・サンウは既に韓流スター!
韓国では昨年、日本のNHKが投資をして話題になった作品『我が青春の叫び』という映画に出演したイ・サンウ。
彼はこの作品で昨年12月に日本NHKフィルムフェスティバルに参加し、東京を訪問したこともある。その時に出品した『我が青春の叫び』でイ・サンウが演じた役は、愛に疎い25歳の電話局の技術者。ある女性の電話通話を盗み聞きして、その女性を愛するようになるキャラクターを演じた。感性をうまく表現して評価された彼は、その時知り合った日本ファンとの縁で、“everyday”という日本のホームページがあるほど認知度が高まった。
イ・サンウ、「今度は恋愛物でお会いします」
現在検討中のシナリオの相当数は恋愛映画だという。彼のソフトで品のあるイメージが、切ない恋愛物をうまく演じるだろうという期待に符合する結果だと思えるが…イ・サンウは「恋愛物…是非やってみたいです」と自分の意志を明かした。2006年控えめだが、鮮明なイメージで視聴者の目を虜にしたイ・サンウ。切ない恋愛映画で彼に会う日は、遠くないようである。
[インタビュー:ソ・ミョンファ記者、写真:ミン・ウンギョン記者]