今は駅前が、開発中だが山手線の中でもなんとなく取り残された街だ。懐かしさのが香る街のままであってほしい。今日も地酒を買うためだけにやってきた。空は梅雨の晴れ間の間のにわか雨で少し湿ってる、
なんとなく、東京も梅雨らしい空が戻ってきた。晴れ間が続いた後の雨は少しほっとする。ゲリラ豪雨は勘弁してほしいけど。昨日が夏至だったのか、これをピークに徐々に日は短くなる。終わりの始まりだ。
この自然発酵酒、要は生もと造りと言うことか。ラベルなしのシンプルなデザインも好きだ。
もちろん、味も初めはすんなり、舌に馴染んで徐々に旨味が拡がる。酒には、海の酒と山の酒がある。これは典型的な山の酒、米の深みが生かされてる。
もちろん、味も初めはすんなり、舌に馴染んで徐々に旨味が拡がる。酒には、海の酒と山の酒がある。これは典型的な山の酒、米の深みが生かされてる。
だけど、純米大吟醸、無濾過生原酒 飛騨高山、老田酒造の酒。これは一番目に飲む酒だ。辛口をベースに柔らかい旨味もあり、香りも吟醸風味。最初の一杯と決めていたが、ついつい進んでしまう。よく、池袋 西武百貨店に試飲販売に来てるようだ。
山形 鶴岡の酒、特別純米生酒 大山。ここでもそうだ、山形の酒は裏切られない。米の風味、ほんのり甘い香り、程よい酸味がうまくフルーティさを漂わす。でもきれもあるから、刺身もよく合う。父ももういないし、自分も父ですらないけど、スーパーマーケットの父の日セールでフィレ肉やら生ホタテ貝刺身、鮪のすきみとか肴で。