池袋 西武の試飲販売で購入。純米大吟醸の生酒だけど、芳醇さはありながらもしつこくない。
購入時製造月日を見ると「2012.01」になっていて、あれ?ちょっと古いんじゃないと、販売に来てた天鷹酒造の社長に聞いてみた。 もちろん、ちゃんと理由はあった。火入れしてない生酒なので、外の気温に影響受けやすい、そのため寒い時期に瓶詰めし、低温でねかしながら、じっくり熟成させるのだ。丁度、爽やかな味わいから、ふくよかな味になってくるのが夏ごろ、今が飲み頃というわけだった。 大体は製造年月日が新しいのがいいのだが、こういう例外もある。
今日の酒の肴は、気仙沼のイカの塩辛の大根おろし和えに、愛媛産のこちの刺身で。
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