エコ・スーパーカー

　ジュネーブ・モーターショーでは、各社が「エコ・スーパーカー」のコンセプトを披露している。
　Lotus社のハイブリッド車『Evora 414E Hybrid』は、電気モーターを左右に2基搭載しており、合わせて414馬力。0-60mph(0-97km/h)加速で4秒を切る。
発電に用いられるエンジンは、ミッドシップ直列3気筒1.2リッターのガソリンエンジン。
このエンジンで、リチウムポリマー・バッテリーに充電する。
　　（写真・記事/WIRED VISIONより）
　ブラウン・ゴールドのボディー色が、新鮮なコンセプト・モデルに似合います。

盆栽美術館

「さいたま市大宮盆栽美術館」が今月２８日、北区土呂町２に開館する。
美術館は地下１階、地上２階建て、延べ床面積約１５００平方メートル。
庭園や床の間に盆栽１００鉢を展示する。
　　　（写真/盆栽美術館ホームページより）（記事/毎日ｊｐより）
　川口市でも安行の植木が有名ですが、盆栽美術館に多くの人々が訪れ、植木と盆栽の業界へ波及効果が出ると良いですね。

南極海のオーロラ

　緑色の大きなカーテンが天から舞い降りてきた－。　　
昭和基地を離れ、日本に向けて南極海を航行中の南極観測船しらせから８日、オーロラの大乱舞が確認された。
　　（写真・記事/msn.産経ニュースより）
　南極観測日本隊の帰還に向けて、南極からの美しいはなむけとなりました。

東京スカイツリー

　東京都墨田区で建設が進む「東京スカイツリー」。
週末には大勢の見物人が押しかけ、早くも新たな観光名所になりつつある。
　施工業者の大林組は「高さは現在３０４メートル。サクラが開花する３月下旬～４月上旬に東京タワーの３３３メートルを超えて日本一になる見通しです」。
７日には地元住民向けに現場で見学会が開かれ、約２２００人がタワーを見上げながら歩いた。
　　　（写真・記事/毎日ｊｐより）
　先月、浅草に行って来ましたが、すぐ間近に見えました。　　

埼玉県の地酒が人気

　日本酒離れが進む中で、埼玉県産の日本酒の出荷量が平成２０、２１年と２年連続で前年を上回った。山梨県、山口県に続き全国３番目の伸び。
県の日本酒の出荷量は全国７位。利根川と荒川の豊かな伏流水に恵まれる埼玉県では、古くから日本酒が作られてきた。
酒蔵を挙げた認知度アップの取り組みや県のバックアップで、新たな販売ルートを開拓していることが功を奏しているようだ。
　　（写真・記事/msn.産経ニュースより）
　地酒に対する県の取り組みの表れとして、先月の「彩の国工場」総会・懇親会では、乾杯は埼玉の地酒でした。美味しかったですよ。

Ｆ１ベンツ

メルセデス・ベンツ日本は２日、１億１０００万円のスポーツカー「ＳＬＲ　スターリングモス」（２人乗り、排気量５・５リットル）を発売した。
　全世界で７５台、うち国内で２台の限定販売で、ベンツでは過去最高額の車となる。
　自動車レースの最高峰、フォーミュラ・ワン（Ｆ１）の常連として知られる英マクラーレン社と共同開発した。車体には、Ｆ１の車に使われるカーボンファイバー（炭素繊維）を使用し、エンジンの最高出力は６５０馬力、最高時速は３５０キロ。
　　　　（写真・記事/YOMIURI ONLINE 読売新聞より）
　昨日のＦ１自転車も良かったと思ったら、ベンツから本物が出現してしまいました。

Ｆ１仕様の自転車

　『Factor 001』は、英bf1systems社のF1エンジニアたちがデザインと製作を行なった3万4000ドルの自転車だ。
　最も技術的に進んだ「トレーニング機器」を実現するために、「妥協はなし」で、国際自転車競技連合(UCI)のルールは無視して作られている。
全体がほとんどすべてカーボンファイバーで作られているが、それでいて実際の道を走る強度は備えている。
　　　（写真・記事/WIRED VISIONより）
　構造は極シンプルでいて、しかし間違いなく早そうです。

ボートショー２０１０

アジア最大級のボートの見本市「ジャパン・インターナショナル・ボートショー」が４日、横浜市のパシフィコ横浜などで開幕した。７日まで。
内外から１７０の企業・団体が計１５０艇を出展。
価格の安さや操縦のしやすさを前面に出し、各メーカーとも市場拡大に懸命だ。
　　　　（写真・記事/asahi.com　朝日新聞より）
　マリンスポーツといえば、ここ川口でも冬場の荒川で、水上スキーを楽しんでる人を見かけます。

高級ＨＶスポーツカー

　スイス・ジュネーブで開幕した国際自動車見本市「ジュネーブモーターショー」が３日（現地時間２日）、報道陣に公開された。
欧米の高級ハイブリッド（ＨＶ）スポーツカーと並び、環境に優しい日本の小型電気自動車（ＥＶ）にも注目が集まった。
一般公開は４日（同）から１４日（同）まで。
　　　（写真・記事/Sankei Biz 産経ビジネスアイより）
　写真は「ＰａｇａｎｉＺｏｎｄａ」（ロイター）。
　スーパーカーにもハイブリッド化の波が確実に来てますね。
　

光岡の新車「我流 Ｃｌａｓｓｉｃ」

　国内１０番目の自動車メーカー、光岡自動車は２日、クラシカルセダンの新車「我流（がりゅう）　Ｃｌａｓｓｉｃ」を発表した。
１９３０年代の欧州車の伝統を引き継ぐ温かみのあるデザインが特徴で、３日から販売を始める。
我流５代目は、先代に続きトヨタ自動車のカローラアクシオをベースにしており、エンジンやキャビンなどは同車のものを受け継ぎ、フロントやボンネットなどは一新している。
　　　　（写真・記事/asahi.com朝日新聞より）
　豪華で存在感のある名車ですね。