高麗鍋（こまなべ）コンテスト

　埼玉県日高市商工会は２４日、地場産の野菜や食材を使った同市の新名物「高麗鍋（こまなべ）」のコンテストを開催する。
　同地域には７１６年（霊亀２年）、中国、朝鮮半島にあった高句麗から渡来してきた１７９９人の高麗人が入植し、大和朝廷は同地に高麗郡を設置。
　２０１６年には高麗郡建郡１３００年を迎えるため、地域でさまざまなイベントが企画・運営されている。
　　　（写真・記事/jiji.com時事通信社より）
　見るからに辛そうで、身体が温まって、美味しそうです。

EV JAPAN

　第1回 EV・HEV 駆動システム技術展 (通称：EV JAPAN)が今日、東京ビッグサイトで開幕した。
　アジア最大のカーエレクトロニクス専門技術展で２２日（金）まで。
　　　　（写真・記事/EV JAPANホームページhttp://www.evjapan.jp/より）
　写真は (株)タジマモーターコーポレーション ： EVミニスポーツ。
　是非行って見たいものです。

新幹線のバームクーヘン

　　国内で初めて時速３００キロで営業運転し、２月末で「のぞみ」から引退する新幹線「５００系」を模した箱入りバームクーヘンが、２０日から新大阪や岡山、博多など主要駅で販売される。
　ＪＲ西日本と福岡市の菓子工房「二鶴堂」の共同企画。車両にちなみ、菓子の長さは５００ミリ（直径３０ミリ）、価格は５００円で、３月末までの限定販売。
　５００系の一部は、すでに山陽新幹線「こだま」として走っており、ＪＲ西の担当者は「菓子の形のように、細く、長く愛されれば」。
　　（写真・記事/YOMIURI ONLINE　読売新聞より）
　新幹線とバームクーヘン。
この組み合わせ、きっと子供たち喜びますね。

透明な金魚

　内臓が透けて見える透明な金魚が開発された。
解剖嫌いの生徒もその苦行から解放されるかもしれない。
　この透明な生物を生み出したのは、日本の三重大学と名古屋大学の共同研究チーム。
体の色素をつかさどる遺伝子に欠陥がある金魚の交配を行った結果、内臓が透けて見える金魚を生み出すことに成功した。
　　（写真・記事/NATIONAL GEOGRAPHIC配信・gooニュースより）
　内臓の成長と働きが透けて見えるとは、実に素晴らしい。

ピンクの日本酒

　　大分県の中野酒造は、ピンクの日本酒「桃色にごり酒」（３６０ミリ・リットル瓶入り）の出荷を始めた。
　昨年初めて販売して好評だったことから、出荷予定を２倍の約３２００本に増やした。
　原料米はすべて地元産で、発酵する過程で発色し、酒を薄いピンクに染める「赤色清酒酵母」を使用している。
　（写真・記事/YOMIURI ONLINEより）
　口当たりが良さそうで、心地よく酔えそうですね。
　

アルミ鋳物

　写真は車椅子のペダルで、白色の塗装をしていますが、アルミ鋳物で出来ています。
昨年１１月に、東京ビッグサイトで行われた「産業交流展２００９」に、共同出展した車椅子に使われました。
　型は樹脂をＮＣ加工し、軽量で丈夫なアルミ鋳物で製作しました。
　表面は鋳放しで機械加工をしていませんが、非常に滑らかに仕上がりました。

人肌に温まる哺乳瓶

　デザイナーのKarim Rashid が、電気を使わないでミルクを人肌に温めることのできる哺乳瓶を創った。
　Iiamo Goと呼ばれるこの商品は、水と塩を含んだ使い捨てカプセルをつかってミルクを温める。塩分が水和することで、熱が発生する。
　（写真・記事/DESIGN CHANNEL dezeenより）
　素晴らしいデザインと素晴らしい機能の両立です。

トヨタ「8ビットデザイン」

米国トヨタは1月11日(米国時間)、デトロイトで開催されている『AmericanInternational Auto Show』において、新しいハイブリッド車のコンセプト『FT-CH』を初公開した。
「都市向け」のコンパクトカーだ。
トヨタのプレスリリースによると、デザインしたのはフランスはニースのチーム[ニースに拠点を置くトヨタの欧州デザイン部門、ED2]で、8ビットのビデオゲームにインスパイアされたという。
（写真・記事/WIRED VISIONより）
　珍しいグリーンのボディー・デザインが良いですね。
　

イチゴそっくりのカニ

鮮やかな赤い甲羅に、白い水玉模様－。
イチゴそっくりのカニが、台湾南部の浜辺で見つかった。
発見した台湾海洋大の研究者らは「新種」と確認したという。
　発見されたのは２匹のメスで、体長（甲羅の大きさ）は２・５センチと１・７センチで、イチゴよりやや小さめ。
（写真・記事/共同通信配信・msn.産経ニュースより）
　可愛くて美味しそうで、食べてみたいものです。

EVフォーミュラマシン

　英国ウェストフィールド社は、EVフォーミュラマシン『i RACER』（アイレーサー）を発表した。欧州で開催されるEVレース、「EVカップ」に参戦するマシンだ。
　2個のモーターは、最大出力108ps、最大トルク102kgmのパワフルなスペックを備える。2次電池はリチウムイオンバッテリーで、車体中央下部とフロント部にレイアウト。車両重量はわずか600kg。0-96km/h加速5秒以下、最高速177km/hのパフォーマンスを発揮する。
　　（写真・記事/Responseより）
　フォーミュラカーもＥＶ化が進んでいるんですね。