北海道周辺などが主な漁場になっているニシンが、ここ数年、山陰沖でしばしば取れるようになった。
5月には鳥取県の漁港で1日500キロ近くが水揚げされた。
南下の原因はなぞだが、鳥取県水産試験場によると、5月の山陰沖の水深200メートルの水温は低いところで約3度。「温暖化で海面の温度は上がっているが、海の底には冷たい流れがあるのでは」とみる。
(写真・記事/asahi.com 朝日新聞より)
地球温暖化の影響かどうかは調査を待たなければなりませんが、北海道以外で水揚げされるニシンは何故か有難みが少ないようです。
5月には鳥取県の漁港で1日500キロ近くが水揚げされた。
南下の原因はなぞだが、鳥取県水産試験場によると、5月の山陰沖の水深200メートルの水温は低いところで約3度。「温暖化で海面の温度は上がっているが、海の底には冷たい流れがあるのでは」とみる。
(写真・記事/asahi.com 朝日新聞より)
地球温暖化の影響かどうかは調査を待たなければなりませんが、北海道以外で水揚げされるニシンは何故か有難みが少ないようです。