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つながる つなげる

✨🌈I can fly with you🌈✨

2025年のGWは…2

2025-05-09 21:32:00 | 日記
いつか訪れたい場所、心の余裕のある時にゆっくり堪能したいなぁと思っていた場所、28日に予定していたのですが、あいにくの空模様で、、、
ここはぜひ快晴の時に訪れたい…そう願って予定を変更し、高知市内で一泊しました。

そして翌日。予報通り朝から快晴で本当に嬉しい。

高知県立牧野植物園。
朝ドラで随分知名度も上がりましたね。

自然の中の草花木にこんな名前がついているのね、、と一つ一つの名札を見ながら植物園の門をくぐり入り口へ。


木漏れ日と小川がなんとも心地良く


こんな風にカタツムリですら計算されている気がして


入り口の券売機の前にいるスタッフの方に
「はぁ〜、ここまでで既に感動しまくりなんですけど…」と話しかけると、
「ここからですよ!本番は 楽しんできてください」と送り出されて足取りはさらに軽やかに。




どこもため息がでる美しさ。



珍しいハンカチの木
ハナミズキみたいと思って見てたら「ヌマミズキ科」との事。

木々のトンネルを抜けて…

ピンクのオオデマリも可愛くて。



翡翠の色なんてどうやって作り出すのでしょう?


一日中居られるわと思いつつも、他の予定もあるので、、、

今日は讃岐うどんでお昼ごはん


そして、なぜここに?という場所にある
隈研吾ミュージアム。

日本の木造建築の凄さが凝縮されていました。山を維持する事の大切さも実感。


「雲の上の町」という梼原町にはこのミュージアムをはじめ、図書館等隈研吾さんの建造物が沢山見られます。

そして高知の大自然の代表と言えば、、
日本三大清流の四万十川。


佐田沈下橋からみた四万十川。
美しさが伝わりづらいのは私のカメラスキル不足のせいです。。。


ここから予定では足摺岬で夕陽が沈むのを見て…
って日の入りまで間に合わないかも!!
四万十川にうっとりしている場合ではなかった!とナビを頼りに向かったら、Googleマップと意思の疎通が図れず、違うポイントへ誘導されてしまい、、慌てて軌道修正。
なんとかギリギリ間に合いました💦

海の安全をしっかり見守る灯台。かっこいい〜




九州へ渡る船は、何パターンかありますが、足摺岬からだったら宿毛→佐伯があるから、宿毛を目指そう…なんていう計画でしたが、よくよく調べてみると、今は運行していないとの事。


となったら、八幡浜から臼杵に渡ろう!(しかないのですが)となり、23時50分発に乗れるか??
足摺岬から八幡浜…まぁまぁ遠いです
ご飯食べる時間も惜しく、お店ももう閉店ばかり。コンビニで調達してタイパです。

八幡浜に着き、受付を済ませると、カーフェリーに乗りこむ順番待ち。こう言う体験もそうないので面白い。。。

客室に入った途端、相方のイビキでほぼ眠れず………………

八幡浜からは別府行きと臼杵行きがあります。実は今回、ゴールデンウィーク中に開催される臼杵焼きの蔵出し市に行きたい!も旅の目的の一つでした。

なので、行先は臼杵港。

時計は2時を回って下船。こんな時間に港へ降り立ったものの、どこで朝を迎えようか…
臼杵の近くの道の駅を探して、佐賀関へ。
関サバ関あじが有名な海沿いの道の駅ですが、深夜にて何も見えず…そしてほぼ寝ていない私はようやく力尽きて朝方仮眠を取り…かなり不機嫌。

狭い空間でのイビキ問題…何かいい対策はないでしょうか?

いよいよ九州上陸にて慣れ親しんだ九州、どこを観光しようか?
長く在住していても知らない事がまだまだあると言う事に気付かされた今回の旅。ゴールデンウィーク後半は九州再発見の旅となりました。
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2025年のGWは…

2025-05-08 18:30:00 | 日記
ゴールデンウィーク終わっちゃいましたね。
今年は飛び石連休とあって、近場で過ごされた方が多かったようですが…

私のゴールデンウィークは、四国経由で九州へ渡り、地元福岡へ帰省してきました。

昨年は東日本へ。今年は西日本へ。相変わらず東へ西へ

西に決めた理由の一つに、娘の引越しがありました。
娘の配属先が運良く福岡へ決まり、1ヶ月の研修を終えて今月から実赴任、娘にとっては7年ぶりの福岡で新生活がスタートします。
社会人なので手伝いは不要かなと思いつつ、膝を痛めている実家の母のことも気になり、福岡へ帰省する事にしたのですが…

せっかくの11連休。保育園もお休みをいただいてまたもや移動手段はマイカーで!

26日は溜まっていた家事と移動の準備。
27日は渋滞を避けて夕方から淡路島へ向けて出発🚗

案の定、反対車線は帰路へ向かう車で大渋滞。ハイウェイオアシスも店内は観光客で埋め尽くされていて、早めにトイレ休憩を済ませて、徳島から室戸岬へ向けて南下します。

昨年の夏、阿波踊りで訪れた徳島県ですが、徳島市内のみの観光だったので、室戸岬を目指し、高知方面から大分に渡る行程です。

初日は海陽町の「道の駅宍喰温泉」にお世話になりました。隣接しているホテルで朝風呂の立ち寄り湯をさせてもらうと、これまたオーシャンビューで太平洋を望め、贅沢な時間でした。
海陽町という町名が素敵だなぁと道の駅の館内を見ていたら、尾崎将司さんグッズが沢山展示されていて、この町のご出身だそうで。海がお似合いな風貌ですよね


ちなみにこの海陽町の目玉と言えば!
世界初のバスと列車の二刀流という事で、一台二役の素晴らしい乗り物が室戸阿南海岸国定公園を走行しています。
乗ってみたいと思いつつ、時間が合わず断念。
素敵な海岸線も曇り空だと寂しげです。


雨の日の過ごし方という事で、今回は水族館巡り

まずは海洋自然博物館マリンジャム。
ここは珊瑚の育成に力をいれていて、神秘的な活動の様子を観察する事ができます。


このエリア一体は、マリンレジャーが楽しめるとあって、スキューバやシュノーケリング、シーカヤックにSUP、海中観光船で海の中を観察できたり…夏休みにはもってこいの場所ですね。

お次は室戸にある廃校水族館。
「年中無休、つまり毎日が参観日!」を掲げ、開館閉館ではなく、登校下校の時間が記載されています。


教室ごとに展示物が工夫されていて、廃校問題、海や魚の保全についても考えさせられる学びの多い水族館でした。





個人的には深い水槽の中のウミガメやエイをとても間近で見られて感動です。
そんな私の姿もチラリ



そして室戸岬へ。


歓迎が歓鯨🐳

日本八景だそうです…知らなかった。。。



お昼ごはんは名物金目鯛🐟
お刺身も美味しかったけれど、煮付けがなんとも言えない和食感で、大満足。


ちょうど仕入れの時に遭遇。
新鮮さを物語る一コマです。


そのまま桂浜へ。
夕方で逆光ですが坂本龍馬像。



高知市内近郊に道の駅やRVパークが思いの外少ない事に今更ながら気づき、取り急ぎ当日宿泊できるホテルを当日割で確保!
となれば…やはりここは行ってみたい
ひろめ市場!


いわゆる屋台村で、高知の名産を扱うお店も多く、通りは閑散としていたのに、ここだけ激混みの別世界です。
いまいち勝手もわからず…持ち込み不可のお店でまずは名物カツオのたたきから。


海の恵みに感謝です。
疲れからかあっという間に酔いも回り、翌日は早くから活動予定にて初日の報告は以上となります。

おっと、今回のお土産のご紹介がまだでした。
お決まりのご当地ポテチ!


そして讃岐うどん味〜


お土産物やさんや、コンビニでたくさん目にしたミレービスケット。
何故にこんなにミレーちゃん?と思ったら高知の会社なんですね。
乳アレルギー持ちには有難いおやつなので、、、
どかんと!詰め合わせの超ビッグサイズでゲットしました!


おまけで、、キティちゃんとのコラボも


はぁ〜、長い休み明けの仕事はしんどいですが、旅を振り返ると楽しかったなぁ〜がよみがえり、プチ幸せ

blogのお引越しも考えなきゃですが、とりあえず記録として残したかったところまではこちらでアップしようと思います。少しピッチあげないといけませんが…
まずは旅の記録から…

次回は高知から大分の巻です。
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3年目の成果

2025-04-15 13:54:00 | 日記
3月、4月と年度末、年度初めでバタバタとしていて、環境の変化もあったりなんかして、なかなかプログを更新できず…

そんな中、本日4月15日、4・1・5…良い子の日(勝手に命名)、という事で、フリーランス保育士として、複業を開始して、起業して、丸3年を迎えました

これまで1年目の成果、2年目の成果をblogでもご報告させていただきましたが、今日は3年目の成果について!です

3年前の駆け出しの頃は、保育園勤務週3で、早番の早朝2日、遅番の夕方1日でシフトに入れてもらっていました。
今は早番のみ週4で出勤
"朝のせんせい"から、"◯◯せんせーい!"と言いにくい名前をちゃんと園児が覚えてくれて、なんと幸せなこと

3年前はまだバブバブちゃんだった乳児さんが、たくさんお話しをしてくれるようになったり、、、
ぶかぶかの制服で登園していた幼児さんが、将来の夢を教えてくれるようになったり、、、

保育士としての自分はちゃんと成長しているのだろうか。。。
フリーランスなので、上司がいる訳でもなく、目標管理シートのような物を提出する訳でもなく、自己管理で、評価は第三者のあらゆる目線になります。

とりあえず、派遣さん2人が契約打ち切られている中で、私にその話が持ちかけられないという事は、まだニーズがあるというプラスの評価と自己解釈して…。

先月、2024年度の卒園式が無事に終わり、卒園児は3月31日まで登園となります。
そんな卒園児の登園ラストday。
皆にエールを送ってサヨナラをし、着替えを済ませて下駄箱へ向かうと、1人の卒園児が私を待ってくれていました。

ほぼ毎朝1番に登園していた男の子です。
照れくさそうに後ろに隠し持っていた物をサッと差し出してくれました。


もう、可愛すぎでしょ!
嬉しくて嬉しくて帰りながら涙出ちゃって。

この、いつのまにか、自分の知らないところで誰かに評価される事、これが真の評価として意味をなすのだと思うのです。

毎朝楽しみながら保育に携わって、先生方からの評価も保護者からの評価も重要ですが、忘れてはならない、園児からの評価

おそらく全員の先生分を準備してくれたのだと思います。それでも、たかだか朝の2時間もない時間の中で触れ合っただけの私の存在をちゃんと認識してくれた事が、その子の優しさが、とても嬉しかった3年目の成果でした。

さて、4年目はどう開拓していこうかな
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ナ・ガ・サ・キ!

2025-03-30 23:30:00 | 日記
メジャーリーグでの大谷さんの活躍がスポーツ誌面を飾るシーズンがやってきましたね。
そして、日本のプロ野球も開幕し、実はオープン戦ではセパ合わせて日ハムが一位だった様で、これまた今シーズンが楽しみになりました(ホークス推しですけど)

さて、そんな中、春の選抜高校野球も今日決勝戦を迎え、見事横浜高校の優勝で幕を閉じました。横浜高校は、秋から公式戦無敗だそうで、偉業ゆえにかなりプレッシャーもあったのではと思いますが、それを乗り越えての優勝!
素晴らしいー おめでとうございます!

残念ながら今日は同僚と花見に出かけていた為、試合は結果だけ速報で知りました。急に気温が下がって、選手も観客席も寒さに耐えながら、、だったのではと想像しますが、いつ見ても高校生の全力プレーは清々しいです。

全力プレーと言えば…今大会の「応援団賞」に壱岐高校が選ばれたそうで。
こちらも何とも素晴らしい

そう、あれは先週の春分の日。この日もまた寒い1日でした。

はい、という事で、今シーズンは推しが沢山出場する春分の日に第1試合から第3試合まで堪能してきました!



地元福岡の西日本短大は春は38年ぶりだとか。意外。

そして、甲子園地元の東洋大姫路の試合が近づくに従って、外野席がどんどん観客で埋まっていきます。
ゆえに、、応援したかったのは壱岐高校。
壱岐ってあの壱岐よね?と思ってしまうのは、壱岐島の人口や環境を知っているから。。。
聞けば選手全員が島出身だそうで、それは尚更応援したい!

きっと観客少ないよね?という予想を遥かに超えてご覧のアルプス席です。



アルプス席からブロックを隔てての外野先もびっしり。
選手ごとの応援の掛け声も、応援団の方が大きなフリップを使って周知してくれ、にわかファンな私も声を揃えて応援団と一体化する事ができました!

なんといっても、その掛け声が、選手の名前はもちろんの事、その後に続く、

「ナ・ガ・サ・キ!」

壱岐高校の名前ではなく、県名を叫ぶって、なんか壱岐っ子の心意気みたいな物を感じて胸熱でした。

繰り返される「ナ・ガ・サ・キ!」

惜しくも敗退しましたが、試合後に駅へ向かう人並みの中で、

「俺はもう、俺はもう初回に先取点取ってくれただけで、もう、感動した…夢が叶った…」

そう呟く赤ら顔の60代オーバーと思しきおじさん。
きっと島出身の総意な気がして、数ある試合の中で、今回もいい日に行けた事に寒さも吹き飛ぶ素敵な1日になりました。





夏の甲子園も楽しみだ〜

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仰げば尊し

2025-03-16 12:49:00 | 日記
「どの色の袴が良いと思う?」
たくさんの袴のスクショを送ってくれた娘のあーちゃん。

卒業式には私の振袖に合わせた袴を着たいと言うので、一緒に袴の色選びをしました。

娘が自分の着物を着るなんて。
かれこれ30年前の自分と重ね合わせたりして、また感慨深いものがあります。

という事で、我が家の末っ子あーちゃんも、とうとう学生生活を終えて、4月からは社会人デビューとなります。

長男、次男の大学卒業時は、コロナ禍とあって、保護者参列はままなりませんでした。
そして娘の大学入学式も、マスク着用、ソーシャルディスタンスで会場の椅子の配置も距離を空けて、もちろん保護者参列はNG、そんな時代を経て、今回の卒業式は何の制限もかかっていません。

インハイ中止を含め、公式戦がなくなったり、無観客だったり、不遇な学生時代を過ごしたであろう彼女・彼らにやっと与えられたご褒美のようです。

大学の卒業式って親は参列するのかな?と会場のキャパからして必須ではないでしょうけど…
末っ子の卒業式は、いわゆる私の子育て卒業式。
私は仕事の休みを取って前日入りし、1年数ヶ月ぶりの上京です。

そして長男にも声をかけて、祝杯🥂


長男と娘が子供の頃からのいろーんな話をしていて、、、
どうやら私は相当厳しかったらしい
しょっちゅうキレていた、、と。

まぁ、はい、自覚ありです。

でもそのおかげで、、、
お母さんのおかげで、、
そう言う類の言葉をそれぞれが口にしてくれて、何だかちょっとこそばゆい…

うちはちょっと特殊な環境で、いろんな経験をしたからね。

1番手を焼いたあーちゃんが、人生観を熱く語る姿を見て、長男の目が潤んでいたり、、、

ここまで来るのにこれで良かったのかと何度も何度も自問自答を繰り返してきたけれど、今、こうして末っ子の門出を祝う事ができて、意外としっかりした考えを持っている事を知ると、突き進んできて良かったのかなと…。

人生でどちらの道を選択すべきか迷った時、選んだ道が正解だったと思える努力をする事で、正当化できると思うものの、子供達にとって、親の離婚は不可抗力。その環境を受け入れざるを得ない状況で、よくぞここまで成長してくれたものだと、長男、次男、娘のそれぞれの生き抜く力に感謝し、これから描く息子達の人生に、起こるかもしれない逆境もまたそれぞれがそれぞれの力で乗り越えられるだろう、と信じています。

そんなこれまでを回顧しながら、卒業式に参列し、最後の⁈仰げば尊しを学生と一緒に口ずさみました。


おまけ
高校から親元を離れて寮生活を選び、スポーツに打ち込んできた娘ですが、思いがけず表彰されて、親娘でビックリ。


沢山の負けを経験し、悔しい思いをバネにして、次の勝ちを目指して頑張ってきて良かったね。
知らないところで知らないうちに評価してもらえる事。これが本当に意味のある事だと思います。

わーい🙌
終わったーー

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