いつか訪れたい場所、心の余裕のある時にゆっくり堪能したいなぁと思っていた場所、28日に予定していたのですが、あいにくの空模様で、、、




どこもため息がでる美しさ。


珍しいハンカチの木

日本の木造建築の凄さが凝縮されていました。山を維持する事の大切さも実感。


佐田沈下橋からみた四万十川。
海の安全をしっかり見守る灯台。かっこいい〜




ここはぜひ快晴の時に訪れたい…そう願って予定を変更し、高知市内で一泊しました。

高知県立牧野植物園。
そして翌日。予報通り朝から快晴で本当に嬉しい。

高知県立牧野植物園。
朝ドラで随分知名度も上がりましたね。
自然の中の草花木にこんな名前がついているのね、、と一つ一つの名札を見ながら植物園の門をくぐり入り口へ。

木漏れ日と小川がなんとも心地良く

こんな風にカタツムリですら計算されている気がして

入り口の券売機の前にいるスタッフの方に
「はぁ〜、ここまでで既に感動しまくりなんですけど…」と話しかけると、
「ここからですよ!本番は
楽しんできてください
」と送り出されて足取りはさらに軽やかに。




どこもため息がでる美しさ。


珍しいハンカチの木
ハナミズキみたいと思って見てたら「ヌマミズキ科」との事。

木々のトンネルを抜けて…

ピンクのオオデマリも可愛くて。


翡翠の色なんてどうやって作り出すのでしょう?

一日中居られるわ
と思いつつも、他の予定もあるので、、、

木々のトンネルを抜けて…

ピンクのオオデマリも可愛くて。


翡翠の色なんてどうやって作り出すのでしょう?

一日中居られるわ

今日は讃岐うどんでお昼ごはん


そして、なぜここに?という場所にある
隈研吾ミュージアム。

日本の木造建築の凄さが凝縮されていました。山を維持する事の大切さも実感。

「雲の上の町」という梼原町にはこのミュージアムをはじめ、図書館等隈研吾さんの建造物が沢山見られます。
そして高知の大自然の代表と言えば、、
日本三大清流の四万十川。

佐田沈下橋からみた四万十川。
美しさが伝わりづらいのは私のカメラスキル不足のせいです。。。

ここから予定では足摺岬で夕陽が沈むのを見て…

ここから予定では足摺岬で夕陽が沈むのを見て…
って日の入りまで間に合わないかも!!
四万十川にうっとりしている場合ではなかった!とナビを頼りに向かったら、Googleマップと意思の疎通が図れず、違うポイントへ誘導されてしまい、、慌てて軌道修正。
なんとかギリギリ間に合いました💦

海の安全をしっかり見守る灯台。かっこいい〜


九州へ渡る船は、何パターンかありますが、足摺岬からだったら宿毛→佐伯があるから、宿毛を目指そう…なんていう計画でしたが、よくよく調べてみると、今は運行していないとの事。

となったら、八幡浜から臼杵に渡ろう!(しかないのですが)となり、23時50分発に乗れるか??
足摺岬から八幡浜…まぁまぁ遠いです

ご飯食べる時間も惜しく、お店ももう閉店ばかり。コンビニで調達してタイパです。
八幡浜に着き、受付を済ませると、カーフェリーに乗りこむ順番待ち。こう言う体験もそうないので面白い。。。
客室に入った途端、相方のイビキでほぼ眠れず………………

八幡浜からは別府行きと臼杵行きがあります。実は今回、ゴールデンウィーク中に開催される臼杵焼きの蔵出し市に行きたい!も旅の目的の一つでした。
なので、行先は臼杵港。

時計は2時を回って下船。こんな時間に港へ降り立ったものの、どこで朝を迎えようか…
臼杵の近くの道の駅を探して、佐賀関へ。
関サバ関あじが有名な海沿いの道の駅ですが、深夜にて何も見えず…そしてほぼ寝ていない私はようやく力尽きて朝方仮眠を取り…かなり不機嫌。
狭い空間でのイビキ問題…何かいい対策はないでしょうか?
いよいよ九州上陸にて慣れ親しんだ九州、どこを観光しようか?
長く在住していても知らない事がまだまだあると言う事に気付かされた今回の旅。ゴールデンウィーク後半は九州再発見の旅となりました。