ご無沙汰しております。
今回は図形の証明問題について、少し書こうかと。
証明問題といえば
仮定
結論
証明
がありますよね。
よく中学生が証明問題を解いているのを見ると、仮定を字面でしか見ていないのが一番の問題であると僕は思います。
なので、まず仮定を図形の書き込みましょう。
AB=BC という文字だけ与えられてもよくわかりません。
辺ABと辺BCが等しいことをしっかり図形に書き込みましょう。
そして、そこからわかることも図形にどんどん書き込みましょう。
難しい問題になると、図形に書き込む情報量が多く、見えにくくなることがあります。
その時は、大事な情報をだけを書き込み、見やすく、そして考えやすくしてください。
今回は簡単ではありますが、ここまで。
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