こんばんわ、久しぶりにPCの前です。
熊本のひろの実家に帰っていました。
5月26日明け方にお義父さんの具合が悪くなり
救急車で病院に搬送。
ひろの弟から電話がありひろが熊本へ・・・
一度は人工呼吸器もはずれ会話ができるまでに
回復したのでひろもいったん埼玉の自宅に戻って
きましたが、数日後に急変。ひろが再び熊本へ。
私は車でちょこ&みるく&のあと名古屋の実家へ。
3匹のお世話をママにお願いして、熊本に向かっ
たのが6月8日。

私が最初に集中治療室に入ったときはまだ声を
かけると「ウンウン」とうなずいてくれました。

日に日に弱っていくお義父さん。
呼びかけても反応がなくなり
心臓の動きが少しづつ少しづつ弱くなり
血圧も少しづつ少しづつ低くなり
そして6月12日。
お義父さんは眠るように静かに旅立ちました。
結婚して10年。
毎年1度は帰省していましたが、数日の滞在。
一緒に過ごしたのはほんのわずかでしたがとても
可愛がっていただきました。
今までお疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
ちなみに、ひろの実家は「神道」です。
お通夜もお葬式も仏式とはまったく異なります。

祭壇です。
白木が正式ですが葬祭場の会場の関係で黒に
なってしまいましたが・・・。
竹と榊は親戚の人にお願いしてとってきてもらい
ました。
榊は「本榊」といって普段神棚にお供えする榊と
比べると葉がとっても大きいです。
最近では山に行ってもなかなか見つからないので
神官さんから場所をおしえていただきました。
竹は「真竹」です。

お供え物
左から・・・お水、野菜、鯛、お酒、乾物、果物、甘味
まだ並んでいませんがあと、米と塩をお供えします。

玉串奉奠(たまぐしほうてん)に使う本榊に「四手
(しで)」をつけているところ。「玉串奉奠」は仏式の
お葬式の「お焼香」にあたります。
簡単に玉串奉奠のやり方を説明すると・・・
榊を受け取り祭壇へ
榊の茎を祭壇に向けてお供え
二礼
二拍手(音をたてない)
一礼
お通夜のことを「通夜祭」、
告別式のことを「葬場祭」といいます。
人は死んで神になるんだそうです。
お義父さんの名前の下に「命(みこと)」がつきま
した。
おうちに帰ってから帰家祭のため祭壇を作りました。
祭壇は50日祭までこのままにしておくみたいです。
(お供えははずします)


お供えは左手前から・・・果物、野菜
左奥から・・・鯛、米、お酒、塩、お水
熊本のひろの実家に帰っていました。
5月26日明け方にお義父さんの具合が悪くなり
救急車で病院に搬送。
ひろの弟から電話がありひろが熊本へ・・・
一度は人工呼吸器もはずれ会話ができるまでに
回復したのでひろもいったん埼玉の自宅に戻って
きましたが、数日後に急変。ひろが再び熊本へ。
私は車でちょこ&みるく&のあと名古屋の実家へ。
3匹のお世話をママにお願いして、熊本に向かっ
たのが6月8日。

私が最初に集中治療室に入ったときはまだ声を
かけると「ウンウン」とうなずいてくれました。

日に日に弱っていくお義父さん。
呼びかけても反応がなくなり
心臓の動きが少しづつ少しづつ弱くなり
血圧も少しづつ少しづつ低くなり
そして6月12日。
お義父さんは眠るように静かに旅立ちました。
結婚して10年。
毎年1度は帰省していましたが、数日の滞在。
一緒に過ごしたのはほんのわずかでしたがとても
可愛がっていただきました。
今までお疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
ちなみに、ひろの実家は「神道」です。
お通夜もお葬式も仏式とはまったく異なります。

祭壇です。
白木が正式ですが葬祭場の会場の関係で黒に
なってしまいましたが・・・。
竹と榊は親戚の人にお願いしてとってきてもらい
ました。
榊は「本榊」といって普段神棚にお供えする榊と
比べると葉がとっても大きいです。
最近では山に行ってもなかなか見つからないので
神官さんから場所をおしえていただきました。
竹は「真竹」です。

お供え物
左から・・・お水、野菜、鯛、お酒、乾物、果物、甘味
まだ並んでいませんがあと、米と塩をお供えします。

玉串奉奠(たまぐしほうてん)に使う本榊に「四手
(しで)」をつけているところ。「玉串奉奠」は仏式の
お葬式の「お焼香」にあたります。
簡単に玉串奉奠のやり方を説明すると・・・
榊を受け取り祭壇へ
榊の茎を祭壇に向けてお供え
二礼
二拍手(音をたてない)
一礼
お通夜のことを「通夜祭」、
告別式のことを「葬場祭」といいます。
人は死んで神になるんだそうです。
お義父さんの名前の下に「命(みこと)」がつきま
した。
おうちに帰ってから帰家祭のため祭壇を作りました。
祭壇は50日祭までこのままにしておくみたいです。
(お供えははずします)


お供えは左手前から・・・果物、野菜
左奥から・・・鯛、米、お酒、塩、お水