日本のどこかで だらだら

自分が興味のある事柄をだらだらと書き綴ります。

ガーナ戦

2006年10月05日 | サッカー
0-1で敗戦しました。
試合の方ですが前半は前線で初招集でスタメン出場の山岸が動き回り、両サイドからの切り崩した攻撃も多く右サイドからは良いクロスも上がっていて日本が優勢に攻めていましたが得点は奪えず。
後半もセットプレーなどでチャンスはありましたが、ガーナ守備陣に抑えられてしまいました。
そんな中、失点されましたが、ガーナの選手の動きが速かったですね。
右サイドを攻め込み中央へパス。そのパスに後ろから飛び込んできました。
交代した選手とはいえ動きの速さには今まで無失点に抑えていた今野、阿部、水本の急造3バックも対応できませんでした。

失点した前後から日本は選手交代で攻撃の形を変えようとして最終的には前線の選手全員が変わる事になりましたが最後までゴールを割る事はできませんでした。

日本が主導権を握っていた試合ではありましたが、ガーナの攻撃は個人個人で攻めていけるので簡単にチャンスを作られてしまいますね。

今回初招集をされた選手達は持ち味を出しチームとしても形が見えてきた感じはしましたが、やはりゴールが欲しかったですね。
次の試合まで時間がありませんので、これを継続していってもらいたいです。




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