ＣＷＣ終結

　　　　クラブ　ワールドカップ
　　　　　　　　決　勝
　ＡＣミラン　４－２　ボカ・ジュニアース
　　　　　　３位決定戦
浦和レッズ　２－２　エトワール・サヘル
　　　　　ＰＫ　４－２


今日はクラブワールドカップの決勝＆３位決定戦が行なわれました。
３位決定戦はアジア代表の浦和とアフリカ代表のエトワール・サヘル。
浦和での最後の試合となったワシントンが２ゴールを決めて劇的なフィナーレかと思いきや
相手の９番の粘りにやられ追いつかれＰＫ戦へ。
ですが、そのＰＫを浦和は全員が決め見事３位に輝きました。
浦和はこれで２００７年のシーズンが終了。
アジアから世界の舞台へと進出しました。お疲れ様でした。

そして決勝戦。３位決定戦の激闘を観てお腹一杯かと思ったのですが、見どころ多かったですね。
前半は一進一退の攻防。
ミランが先制したらボカがすぐに追いつく展開で１－１で前半終了。
後半はどうなるかと思いましたが、地力の差が出たのかミランの立て続けの得点で４－１。
ミランの選手が退場になりボカは１人多い状態になりましたが１点を返すのがやっと。
４－２で終了し、ＡＣミランが世界一の座に輝きました。
クラブワールドカップになったから初のヨーロッパクラブの世界一となりました。

これでクラブワールドカップは終了。
浦和の参戦というのもあって凄く盛りあがりましたね。
ただ、中立地として開催されている日本のクラブチームが参加すると不公平感があるんじゃないかなあと思ったり。
まあ、浦和サポーターが特別なのかもしれませんが。