はっきり言って私はドジです。これは自他共に認めるところ(笑)
よく母親に「おっちょこちょい」「ドジ助」と呼ばれてました。
今日、お客様がお忘れ物をしまして、貴重品だったので、自分で空港まで届けることになりました。
しかも、フライトまで間もなく、つぎのバスで団体様が追って到着されます。
あぁ、急がねばっ!
社用車で。というボスの優しい言葉も振り切り、運転しなれた自分の車を選択しました。
そう、スピード違反でつかまった時のために(笑)
超快調にブロードウェイを突っ走りあっという間に空港に到着。
お客様は心配そうに外でお待ちでした。
「良かったですね~ありましたよ!確認をお願いします」
「大丈夫です!ほんとうにありがとうございました」
お見送りをした後、私は、あ~良かったぁ~という気持ちよさに満ち、帰ろうとドアを開けました。。。。開きませんでした。
えっ?マジ????????
事態を一瞬で飲み込んだ私は、5箇所あるドアをバカみたいにクルクル回って開けようと試みました。。。。開きませんでした。
しかもっ。携帯は車の中、しかもしかも緊急用セルラーも車の中。。。。
そして、エンジンはかけっぱなし(笑)
対策、対策。。。頭の中に駆け巡りました。
家に、スペアー・キーがある。あ、でも家の鍵は車の中。家のスペアー・キーを作ったよね。あ、でもそのキー開かなかったじゃん。。。。
頭のなかでぐるぐる回ります。
とりあえず、職場に帰るバスがあったので、スタッフに事情を説明して途中まで乗せてもらうことに。
で、アパートのオーナーがやってるお店まで走って、スペアー・キーを貸してと交渉。
インド人のRさんは、「車ないじゃん。どうするの?」とりあえず、歩いていくと伝えたら、「じゃ、僕が行ってあげるよ」と車を出してくれました。
ブロードウェイを歩いていたら誰かが拾ってくれるだろうとは思いつつも、前日、具合が悪くて会社を休んだ私。正直、あの坂を登るのはキツイ。ああ、助かりますぅ~。とすぐに甘えたのだった(笑)
アパートでスペアー・キーを取って、いざ空港へ!しかし、何度も何度もエンストするRさん。大丈夫かこの車??
しまいには、ブローウェイの最高潮の坂で、普通に走ってるのにギアの切り替えが上手くいかずタイヤがスリップして、すんごいキュキュ~って音がした。
その時、さすがに彼が打ち明けた。
「昨日免許取ったんだよね~(笑)」
きゃ~!!どうりで。車のせいじゃないやん(笑)
「いや、まだ死にたくないんですけど・・・」と思わず言ってしまった私。
でも、なんとか無事に空港に到着。
焦っていたので、パトカーの前ぎりぎりに停めてた車も、そのまま無事でした。
ほんとうにありがとうRさん。
その後、見せてもらった運転免許書は3日前の日付が押してありました。
昨日やないやん(笑)
そして、写真がなく、普通の大きさより倍ぐらいの大きさの紙がパウチしてありました。
Rさん曰く「カメラが壊れちゃってたんだ」
え~!!!!そんなんで発行するのかぁ~改めて、テニアンの底力を見たような気がしました。
「NEVER MIND」こんな感じ?(笑)
とにかく、私史上初めてのイン・ロック。そしてローカルの親切さ。
かな~り焦りましたが、いい経験になりました。
これからは、スペア・キーを首からぶら下げとくかなっ(笑)
よく母親に「おっちょこちょい」「ドジ助」と呼ばれてました。
今日、お客様がお忘れ物をしまして、貴重品だったので、自分で空港まで届けることになりました。
しかも、フライトまで間もなく、つぎのバスで団体様が追って到着されます。
あぁ、急がねばっ!
社用車で。というボスの優しい言葉も振り切り、運転しなれた自分の車を選択しました。
そう、スピード違反でつかまった時のために(笑)
超快調にブロードウェイを突っ走りあっという間に空港に到着。
お客様は心配そうに外でお待ちでした。
「良かったですね~ありましたよ!確認をお願いします」
「大丈夫です!ほんとうにありがとうございました」
お見送りをした後、私は、あ~良かったぁ~という気持ちよさに満ち、帰ろうとドアを開けました。。。。開きませんでした。
えっ?マジ????????
事態を一瞬で飲み込んだ私は、5箇所あるドアをバカみたいにクルクル回って開けようと試みました。。。。開きませんでした。
しかもっ。携帯は車の中、しかもしかも緊急用セルラーも車の中。。。。
そして、エンジンはかけっぱなし(笑)
対策、対策。。。頭の中に駆け巡りました。
家に、スペアー・キーがある。あ、でも家の鍵は車の中。家のスペアー・キーを作ったよね。あ、でもそのキー開かなかったじゃん。。。。
頭のなかでぐるぐる回ります。
とりあえず、職場に帰るバスがあったので、スタッフに事情を説明して途中まで乗せてもらうことに。
で、アパートのオーナーがやってるお店まで走って、スペアー・キーを貸してと交渉。
インド人のRさんは、「車ないじゃん。どうするの?」とりあえず、歩いていくと伝えたら、「じゃ、僕が行ってあげるよ」と車を出してくれました。
ブロードウェイを歩いていたら誰かが拾ってくれるだろうとは思いつつも、前日、具合が悪くて会社を休んだ私。正直、あの坂を登るのはキツイ。ああ、助かりますぅ~。とすぐに甘えたのだった(笑)
アパートでスペアー・キーを取って、いざ空港へ!しかし、何度も何度もエンストするRさん。大丈夫かこの車??
しまいには、ブローウェイの最高潮の坂で、普通に走ってるのにギアの切り替えが上手くいかずタイヤがスリップして、すんごいキュキュ~って音がした。
その時、さすがに彼が打ち明けた。
「昨日免許取ったんだよね~(笑)」
きゃ~!!どうりで。車のせいじゃないやん(笑)
「いや、まだ死にたくないんですけど・・・」と思わず言ってしまった私。
でも、なんとか無事に空港に到着。
焦っていたので、パトカーの前ぎりぎりに停めてた車も、そのまま無事でした。
ほんとうにありがとうRさん。
その後、見せてもらった運転免許書は3日前の日付が押してありました。
昨日やないやん(笑)
そして、写真がなく、普通の大きさより倍ぐらいの大きさの紙がパウチしてありました。
Rさん曰く「カメラが壊れちゃってたんだ」
え~!!!!そんなんで発行するのかぁ~改めて、テニアンの底力を見たような気がしました。
「NEVER MIND」こんな感じ?(笑)
とにかく、私史上初めてのイン・ロック。そしてローカルの親切さ。
かな~り焦りましたが、いい経験になりました。
これからは、スペア・キーを首からぶら下げとくかなっ(笑)
IlikeyourCuteandnicejob!そんな抜けてるとこ好きじゃよ
お疲れ様でした。
ボクのと比べて・・・。
テニアン・マジックさまは、どこでもインロック対策が必要かと思いますので・・・
原爆搭載碑の陰とか・・・
ロングビーチの砂の中とか・・・
潮吹き海岸の穴の中とか・・・
いろいろなところにスペアキーを仕込んでおくとよいかも!?
頭の中では、廻ってます(笑)せめてヒントを
ぺんぎんさん、、、まだドジです。まったく変わりません(笑)
フレミングポイントに連れて行けなかった男さん、、、お久です。う~ん、まぁ、どっちもどっちいやいや、あなたのほうがもちろん上手でしたよスペアキー仕込んどくので、見つけないでね(笑)
しかも、昨日は、乾燥機を開けたら、ボールペンが飛び出してきた(笑)
テニアンでは、貴重な4色ボールペンだったのに~